ドラマで星空のCGが必要(なくなるかも?)ちゅー話なんで、夜空の画像を探してみるがなんかイマイチ正確さに欠けるし、正確なものがあっても早見表みたいなもんで著作のこともあるし。ここは一つ作ってみよか?いや、止めとこか。

google:星 位置 データでとりあえず調べる。

NASAや国立天文台が位置データを公開しているらしい。

で、天文カタログコレクションより、カタログ一覧Astrometric Cataloguesにデータありと分かった。
ヒッパルコス・チホ星表ってのがよく使われるらしい(うそかも)

“1239 The Hipparcos and Tycho Catalogues”のことかな
天文観測衛星”ヒッパルコス”によって得られたデータで、約12万個のデータ、確かに12万行のテキストデータやわ、なんのこっちゃ数字とアルファベットだらけ。
チホ星表はヒッパルコス星表よりも精度は落ちるけど、11-12等星までの100万個以上のデータどちらも恒星データ。

“1220 NASA The HST Guide Star Catalog Version 1.1”ってのもある。
“HST”って“Hubble Space Telescope”のこと? ハッブル望遠鏡の姿勢修正をするために使うデータ(らしい)
v2.2には4億個オーバーの星データが収録されてる!(らしい)

ハテナっばっかりやわ、なんのっこっちゃ。

最低必要なものはRAhms [18-28byte](赤経)、DEdms [30-40byte](赤緯)、Vmag [42-46byte](光度)
星の位置は赤経、赤緯によって表され。赤経、赤緯の考え方は、地球に対する緯度、経度を天球にあてはめたもの。

赤経の単位は、赤経0度から360度までを24時間と見たときの時間を時(0〜23)、分(0〜59)、秒(0〜59.99)で表して、
たとへば、赤経135度は09 00 00.00となる。赤緯は緯度と同様に-90度〜+90度の範囲を度(-90〜+90)、分(0〜59)、秒(0〜59.9)で表す。

星の明るさの対数表現が光度。光度が小さいものほど明るい。はて、地球からみた相対的な光度か?絶対的なもんか?相対的なもんなら等級っていうんかな?

あきらめがつきそうやわ。
とりあえず、3つのデータを画像にプロットすればなんとかなる?
ま、これだけ得られただけで、よしとするか?

飲み会トークにもならんがな。

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