体調不良で日記なんて書く気にもならんが、昨日のこと。

会社を早退して寝ていたところ、玄関ベルの音で目をさます。
サラリーマン風の方が、立っていて最初は
「いつもお帰りが遅いんですか」
なんて世間話みたいな感じで話していたが、2,3分ほど立つと、
「実はNHKなんですけどね」
だとさ、どうして身分を名乗るのにそんなに時間を置く必要があったのか、それも向こうの思惑なんかな。

今のところ、受信料は払っていない、というより今年の5月の時点で廃止の契約をする予定やったけど。結局廃止契約をするとしていた日に、NHKが来なかった、こちらはわざわざ時間を取って待機していたというのに。

そんな状況も話したが、昨日現れた者はしきりに「まずいなー、まずいなー」というばかり、あげく「来年から罰則が設けられる」と言い出す始末。

たしか、最近の話ではスクランブル化の方向も検討しているのじゃなかったの?
あたかも罰則が決まったように話し、「それはまずい」というばかりで、何も進展しない。「受信料払ってください」と言うこともしない。

なんのためにきたのか、「また、集金のものをよこします。」といって帰っていった。

こちらはホントに「、、、」て感じ。立ち尽くすだけ。
罰則という言葉を使えば、次は集金できると思ったのか?
なんにせよ払う気はない。

ネット調べると、廃止届けを送る約束をしたのに送ってこない例はたくさんあるようで、いまでも振込み伝票を延々と送りつけてくる。

おいていったパンフレットに受信料Q&Aってのがあったがその中に「災害情報を迅速に的確にお届けします」とある。たしかNHKに限らず民放においても災害情報を放送する義務を課していたはずで、こんなもののために払えといわれてもねぇ。それに災害時に有用なものってラジオじゃない?

NHKがため込んだそのアーカイブを自由に使用する権利が契約者にあるなら喜んで払おう。
放火魔を雇うために金を払いたくない。

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