SQLを全く知らないととんでも無い事になるので注意。Nucleusをシングルユーザで使用している場合に限りってのも前提
。とにかくあとで手動で修正するところはたくさん出てくる。
WordPressの設定をして、WordPress用のテーブル作成がすんだ後に
テーブルwp_post内のデータを削除(Welcomeなポストが一つあるので)
wp_commentsも同様に削除、データを削除であってテーブル構造は置いておく
以下でブログアイテムは移動可能、
INSERT INTO wp_posts (post_date,post_date_gmt,post_content,post_title) SELECT itime,itime,ibody,ititle FROM nucleus_item;
_gmtは日本なら9時間引いたものを入れる必要があるけど、同じ物を入れちゃってる、SQLに詳しくないので、まぁ動くでしょ。
これだけではポストユーザのデータが抜けるので、
UPDATE wp_posts SET post_author = 1
でポストユーザをadminにセット、ただしこれはマルチユーザで使用していない場合だけ。
guidってのも抜けてるので、
UPDATE wp_posts SET guid = concat("http://leavebehind.iobb.net/wordpress/?p=", id);
変更日時とそのGMT記述をポスト日時にリセット。
UPDATE wp_post SET post_modified = post_date; UPDATE wp_posts SET post_modified_gmt = post_date_gmt;
カテゴリはwp_posts内で設定(未分類)はされているが、機能していない。この設定はテーブルwp_post2catに記述されているどのポスト(id)がどのカテゴリ(id)に属するかを書かれているので、これもいったんテーブル内データを削除しデータを流し込んでおく
INSERT INTO wp_post2cat (post_id) SELECT ID FROM wp_posts UPDATE wp_post2cat SET category_id = 1
ただし、これをやると全て未分類にカテゴライズされるので、後で手動で変更しなければならんはめに。
これで一応は見れる形になる、ただしポスト本文(Nucleusではアイテム)は双方で文法が異なる。特にアップロードしたデータの貼付け。