Spread生成ノードには他にもある。
CircularSpreadは円を描くようにx,y2つの座標値を出力する。
TypoSpreadは入力したテキスト(string)の輪郭を出力。
他にも、RandomSpread,Gaussian,Peak,etc…とある。おそらく汎用的に使用できるのはLinearSpreadぢゃないかな。Typoなんて使用目的が決まってくるしね。
ちなみに左の図はRenderer(GDI)ノードがパッチウィンドウの中におさまっているが、これをするにはWindow状態の描画ウィンドウをアクティブにしてからAlt+2。再びウィンドウ状態に戻すには、Alt+1。フルスクリーンにするにはAlt+Enterで元に戻したいときはもう一度Alt+Enter。
これで基本は終わりかな。まだしばらくDX9を使わずにGDIで実験することになるけど、次は動きのあるものを作って見たいと思う。