Multi-Touch Interaction Research
マルチタッチスクリーンを作るとなると、コストがかかったり大きなスクリーンにすると反応が鈍くなったりしていたらしいが、

Multi-Touch Interaction Research

はデカいスクリーンで反応もキビキビ。かっこいいね。
Nindendo DSとか銀行のATMのような、今までの加圧のセンシングでなく、光学指紋認証をするための画像処理方法FTIRを使って指がどこにあるかを検知しているらしい。理解はサッパリやけど、最近ハヤリのバイオメトリクスの技術らしいですわ。

デモムービーにある、絵をつかんで変形させているやつなんやけど、おそらく五十嵐 健夫さんの論文(形状変形デモ を参照)から取ってるのかな。これだけ大きなスクリーンで遊べたらおもしろいやろうねぇ。

ずいぶん前にも似たようなネタかいてるな。

も一つ紹介しておくと、操作対象がスクリーンの中にあるのでなく、モノとして手で触れて操作できるAudioPad、発表した当初は確かWacomのタブレット上を使ってやってたけど今はどうしてねんやろ。

Image © 2006, Jefferson Y. Han

Multi-Touch Interaction” への2件のフィードバック

  1. 50年後の編集室ってあんな感じでエディターがモニタいじってるんじゃね。

  2. コメント移動しときました。

    50年後の編集室ってあんな感じでエディターがモニタいじってるんじゃね。

    モニタを手の油でベタベタにしながらね。

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