NintendoDS Lite、画面が明るくなってますやん。欲しいかも。何のゲームするってワケでもないけど。
cabel.name: Nintendo DS Lite Second Look
まぁ、そんな無駄遣いは、今の忙しい仕事の状況が終わるまで置いといて。
Flashでスクリーンの画像保存のお話と、実現ちょっと手前までのメモ。
結論から言うとローカルへの画像保存は出来ない。
どデカい画像を作られてHDDをいっぱいにされたりしてセキュリティ上よくないからだろう。
BitmapDataって強力なクラスを持っておきながら残念だ。
SharedObjectを使用して保存する事も出来そうだけど、この場合、jpeg等の画像データとして保存出来る訳ではない。取り扱いはあくまでテンポラリorキャッシュデータでバイナリになるみたい。
実はローカルでなければ保存は可能になる。例えばBitmapDataオブジェクトをPHPへ送りGDライブラリを使用して受け取ったデータを画像へ復元するやり方等。
そのままその画像をWebブラウザで表示させたり、後でメールで送られてくるなんて事が出来る。
ローカルでApacheとPHPを動かせば何とかなるだろうけど、配布目的のプロジェクタには向かない。
ちゅーことで残念ながらスマートに保存ダイアログを開き、名前をつけ、スクリーンの画像保存。ってのは無理。
スマートぢゃないやり方は、もちろんスクリーンショット、PrintScreenとかAlt+PrintScreenね。前から話に上がっているScreenweaverOSにはこれを呼び出す機能があって、これでいけるんじゃないかな。保存ダイアログも出せるみたいだし。
ウィンドウの矩形領域内を切り出せるのかどうかとか、マウスポインタがスクリーンショットに写らないかとか。あとオープンソースであるScreenweaverで作ったActionScriptソースの取り扱い、公開が必須なのかどうかとかは、、、
また次回。