TV版に続き、映画版見ました。

おもろいです。おバカな内容なのにこんなに哲学的な映画見た事ない。スラップスティック(ドタバタ)って言葉がピッタリ、でも見終わった後の後味がなんとも言えない、ちょっと考え込んでしまう。すごい。

ホントに地球が作られたワケを信じちゃいそうです。

CGを本当に必要な部分にか使ってません。予算の都合ってだけじゃないはず。

去年公開なんやけど。自分的には今年のベストじゃない?
万人にウケる内容ではないけどね。

「宇宙の果てのレストラン」、「宇宙クリケット大戦争」も映画にならんかな。


ところで架空のモノから名付けられるものってあるよね。
コンピュータ「ディープ・ソート」は昔IBMのコンピュータ(チェスでチャンピオンと対戦したやつ)の名前になってるし、スペースシャトル「エンタープライズ」はスタートレックから。他なんかある?

ホンダ技研の「アシモ」も鉄腕アトムから触発されてできたもんやん。
はたから見れば「思い込みのはげしいバカ」でかたづけられるんやけど、空想を現実に近づけるパワーってすごいわ。

「できないです」なんて言ってる場合じゃないですよ。ホント。

the Answer to life the universe and everything” への2件のフィードバック

  1. かして。

  2. コメント短っ。

    うちの中の子達が見ないならね。貸すよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です