先週土曜にDHの企業審査会に行ってきた。
で、もらったCD-Rの作品を少しずつ観てる。DVD-Videoにオーサリングしやがれと文句たれながら。非圧縮のAVIを入れられた日にゃ、、、ねぇ?

ほとんどCDケースジャケット(ケースには入ってるよ)が無い、盤面に作品名すら書いてない等、「お前ら自分の作品じゃないの?」と5時間は説教出来そうな状態だ。じろが名刺を挟んでおいてくれたのでなんとか誰のものか分かるが。

出来の良い作品ほど、最後までCG制作に打ち込んでいたのかメディアで用意出来ていない。なのでお土産にいただいた作品は「ん〜」って感じのばかり。まぁ自分の卒制作品も言えたもんじゃないが、でもVHSにプリントしたし、冊子も作ったもん。

「CG作って終わり」的なやつが多いねん。ちゅ〜かそのCGも出来て無いやん、、、

年々、ええかげんな渡され方をしているような気がする。自分の作品がちゃんと着飾ったDVDになったりテープなって始めて作品じゃないだろうか。

ホワイトレーベルでも構わないから、是非、RWでください。上書きすっから。

CGさえ出来れば仕事があると思うなよ!

言い過ぎた。

自分の作品” への3件のフィードバック

  1. 多分、教える側の問題だと思いますよ。
    たしかにほとんどが非圧縮で渡されるし、レーベル印刷してる人なんてほとんどいないですけど、それを指導するはずの就職活動課がどれだけそういう細かいケアをしてあげていないかの結果では。

    華々しく審査会やって、僕らの仕事おわり。
    後はよくある「自己責任」ってやつに転嫁して、云々…。
    みたいな。
    口では「君の成功祈っています」なんていっても、あの審査会に関してはルーチンぽい感じがしてならない。

    指導する側が、たとえばmpgのエンコードについてどれだけ知識があるかって言うと、あんまり知らないのでは。

  2. そういえば、会社へのアプローチの仕方はほとんど聞いた憶えがないっす。

    精一杯作った作品でも、現場からすれば足元にも及ばぬものだからせめて画質は落さない方が良いとか。見る側視点の話は無かったっすね。

    先生方は「こういう風に渡すのがいい」というのうを知ってても、それは当たり前の事で、そんなに気に留めてないのでいちいち話さない(教えない)という印象を受けました。

    私の場合はたまたま先生と話す機会も多く、そういったアドバイスを聞く事が出来ましたけどね。

  3. >教える側の問題だと思いますよ。
    先日は社会人出身の奴らも多かったしねぇ。なので教える側のせいにしちゃうのもな。じゃ、会社でデザイナが育たんのは教える側のせい?

    他人の立場で考えるってのは基本やん。
    コミュニケーションにもデザインにも必要な要素ですよ。
    教える奴らにもそんなコトがそなわってないンやろな。

    アカンまた、腹立ってきた。

    ムキーッ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です