銀河ヒッチハイク・ガイドは面白すぎて寝る暇もなく楽しんでおりますが、次は趣向を変えて、
まだ届いたばかりで読んでないので、あらすじはこちら(Holling C. Holling|絵本の読書ノート)を見てもらう事にして。ざっと見たところオモチャの舟が1ページ毎に旅をする感じ。多分、中学英語程度で読めるんじゃない?まぁ対象が子供なんでそりゃそうだけど。
「ベッドルームから世界へ」そんな雰囲気が感じられる絵本です。
なんで購入したかつーと、【インタビュー】Hypertextの父・Ted Nelson氏、来日 – 可視化されたHyperlinkの世界”FloatingWorld”(MYCOM PC WEB)を読んだから。まぁ、今の固い頭ではどうやってここからハイパーテキストがインスパイアされたのか全然わからんけどね。もっと小さい時に読んどけば、自分にも、、、何ともなったわけないわな。第一、英語読めんかった!、もちろん今も適当。
一つ探しているものがあって、字はいっさい無く風景が詳細に書かれているだけなんだけど、そこに人や動物が隠れるように無数に描かれているやつ。ダマシ絵まではいかないけどよく見ないとわからない。実際にいるはずの無いもの、ターザンとか魔女とかが描かれている。そんな絵本。小学校の時に担任に見せてもらった記憶がある。誰か知らん?