一年も前の話になる。ネット上には日本語訳のコピーがいくつも存在するので読まれた人もいるだろう。2005年6月12日スタンフォード大学卒業式でのスティーブ・ジョブズのスピーチ。
YouTubeで動画を見つけたので貼付けておく。
未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんだ。
去年の夏から年度末にかけてのハードワークを乗り切らせてもらった言葉でもある。今一度、ここで言う信じなくてはならないいくつかに翻弄されている自分へ。
スピーチ原稿
→http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html
スピーチ原稿の日本語訳
→http://www.geocities.jp/himazu/2005/steve-jobs-address.html
実際のスピーチ
→http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404
genji
2006-06-01 — 22:14
leave behind?
htaka
2006-06-04 — 16:08
まぁ、そうゆうこった。ブログの名前付けたのはずっと前やけどね。