昨日RealFlowのデモ版をダウンロードしていて気づいたんやけど。

VMwareのような仮想化ソフト上にWindowsをインストールしてその初期状態を複製しておけば。試用期間制限があって機能制限の無いデモ版は期間制限の意味をなさなくなっちゃうんじゃないだろうか?

つまりは、試用期限が来れば初期状態のOSに新たにインストールしてしまえばまた新たに使用できるってこと。PCの時間設定を過去へ戻すとか言うクラックじゃなくてね。

今後ライセンスは「試用期限が来ると使えなくなるよ」ではなく「試用期限を守れよ」って条項も追加されるよね。きっと。それとも今すでにそうなのか?

最近もIntelMacのBootCampでMacOSとWindowsのデュアルブートが可能になった今、双方に互換のある商用のフォントの取り扱いについてもいろいろ見解が出だしてきている。

新しいテクノロジーによってどんどん犯罪は増えるし、決まりごとは複雑になるねぇ。

冒頭に書いたことホントにやったらアカンで。


ついでにOSの仮想化の説明をしておくと、平たく言えば例えば、Windows上で更に仮想のWindowsを動かしたり、仮想のLinuxや他のOSを動かしたりすること。作業状態をスナップショット(画像じゃなくディスクイメージって感じで)できるので、複数のPCの状態を保存しておきデバッグ、サポート等に使われる。

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