休憩時間に昼寝してたら久しぶりに夢を見た。
湖面が一面紅葉で染まる湖の風景。
見た夢を覚えてるのも久しぶりですけど、登場人物のいない夢なんて初めてみたんじゃないだろうか。夢の中で引きこもっちゃってますやん!
疲れてんのかねぇ。しかもなんでこの季節に秋の風景なんだ。
毎年10月あたりは夏からの仕事が一段落してる時期だから?
ちなみにタイトルの引用は百人一首より在原業平の歌、全文は以下。
ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは
神々の栄えた世でも聞いた事がないのに、これほどまでに龍田川を紅色に染め上げるとは
って意味、だったと思う。小さい頃、色彩を強烈にイメージ出来た歌なので今でも覚えてる。