ホントに3Dになったのかって疑いがこみ上げて来たんで、簡易描画にして、ビュー操作を実装してみた。

  • マウス左ボタンドラッグで注視点を中心にカメラ回転。
  • マウス右ボタン縦方向ドラッグでドリーカメラ。
  • ‘n’キーで新しいアトラクターを生成。(半角英数入力になってないと動かないよ。)

点を2万個、HDのハーフサイズです。Mac Dual G5 2.3とWin Pentium4 3.0で快適動作確認済み。
アプレット→PickoverAttractor3DPreview

上が重いなら、点を5千個、更に半分の画面サイズです。
アプレット→PickoverAttractor3DPreviewLite

ソフトウェアで描画しているのでグラフィックボードはそんなに関係ないです。

attractor_20061025thumb.jpg
グリッドの表示をちょっとこってみた。あまりカメラを引きすぎるとグリッドの描画に負荷がかかるので注意。
カメラのパンの実装のしかたが分かりません。いずれそのうち、、、

ひとまず、これをプレビューモードとして。先日までの色付きをレンダリングモードとして。二つをくっつける予定。

進歩してるでしょ。

ぐりんぐりん” への6件のフィードバック

  1. >進歩してるでしょ。
    すごーくしてますね。

    >先日までの色付きをレンダリングモード
    このイメージをつかってcombutionのZバッファbuilderで合成したら面白そうだなぁーと思っております。

  2. >Zバッファbuilder
    なんすか、それ? ver.4からの機能?

  3. ver.4からの機能かもしれないです。

    http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=6028221

    レイアウトデータを追加してやる感じなんですけど、「RPFビルディング」のとこをみてもらえると分かると思います

    それを使って、写りこみまでできるかも?と思いつつ。。。

  4. 見ました。

    実写映像にイキナリZ情報のグレイスケールが表示されてるけど何だこれ?
    このグレイスケール画像は自分でつくるの?

  5. >このグレイスケール画像は自分でつくるの?

    そうですよ、マスク切って、グラディアントでグラデーションをつけていきます。
    それを、画像のZ情報にするんだと思います。

  6. >マスク切って、グラディアントでグラデーションをつけていきます。
    要素ごとにマスクきってグラデつけて、builderにつなげてから更に要素同士の奥行き関係を指定するわけか。

    めんどくさぁ。

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