普段作ってるVisual ProcessingなソフトウェアをMIDIキーボード等でコントロールしてみようってつーことで、購入前に入力デバイスとして何が出来るかってことを調べてみました。

MIDIメッセージ

演奏中にデバイス間でやり取りされるMIDIメッセージ、特に奏者がコントロールするものをボイスメッセージって言うらしいです。更にその中にノートオン・オフ(音を出す・止める)、プログラムチェンジ(音色切替)、ピッチベンド、コントロールチェンジ(ボリューム、モジュレーションやミキサ系の操作等)があるらしいです。

おそらくソフトウェアを操作するに必要なものは上に挙げたものになるのかな。特にコントロールチェンジは7bit=128の情報をスライダー等で操作できるのでよく使うかも?ノートオンもVelocity(鍵盤を弾く強さ)を128の解像度で検出できるので面白い使い方できるかな。

まぁ、MIDIキーボード買うならツマミとかスライダーがたくさんついてりゃいいちゅーことで。なんだか決定打に欠ける調べ物でした。

なんでこんなことをやり始めたかちゅーと普段作ってるCG、特に背景素材をこう言うものを使って楽器を弾く感覚で制作できないかなぁと思い立った次第です。VJソフトも売ってはいますけど、出来上がる画像は荒いし、店頭で見ていてもハデでお下品なエフェクトばかりですもん。そもそも基本は用意した動画素材を切り替えていくスイッチャにすぎませんもんね。

まぁボチボチやってみようかな。

購入した機材とか研究開発費として経費で落とせんかなぁ、、、

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