ノロウィルス流行ってるらしいです。先日も編集室のオペレータさんが感染したらしく、午前中編集中止で別の方に引き継ぐ事態を経験しました。予防は今のところ手を洗う対処法しかないらしいです。お大事に。
さて、MIDIキーボードを持っていれば、必要ないもんなんですが。
オンスクリーンMIDIキーボードと音源ソフト間を仮想のMIDIケーブルでつなぐには、MIDI-OXで配布されているMIDI Yokeってソフトを使います。
まずは使用してるWindowsのバージョンにあわせてダウンロード。「MIDI Yoke NT 1.73 (143K 12-01-06)」を選びました。
インストールの仕方としてWindowsの各バーションの「Pictorial Install」でスクリーンショットつきインストール手順のページへのリンクがありますが古いものなので無視。新しいバージョンはダブルクリックしてインストール、PCの再起動するだけです。
次は適当なオンスクリーンMIDIキーボードをインストール。自分は「midikey」を選びました。
あとはオンスクリーンMIDIキーボードの設定にMIDIデバイス設定があるはずなので”MIDI Yoke NT:1″に設定。
受け取る側のシーケンサor音源ソフトのMIDIデバイス設定も先に指定した”MIDI Yoke NT:1″に設定する。
これでOK、オンスクリーンMIDIキーボードを弾けば音源より音が鳴るはず。
注意することと言えば先にMIDIメッセージ送信元(ここではMIDIキーボード)を先に立ち上げておくことかな。