タブレットのペンで長時間ひたすら絵を描いてると小指がすごく痛いです。普段から絵を描く事にペンを使ってないからなんでしょうか?痛い。
では、本題に、
Javaで実装されたフォトンマッピングなGIレンダラの紹介。
→SunFlow
GIレンダラとしての基本機能はもちろん、自前シェーダーをJavaで追加出来たりするそうです。MacBookに入れてサンプルシーン「cornell_box_jensen.sc」をレンダリングしてみましたが結構速いです。しかもJavaなのでプラットフォームを選ばず動くってのが良さげ。

どれくらいの速さかって言うとそのままキャプチャしてみました
→sunfowテスト(QTムービー)
Core 2 Duo 2.0GHzのMacBook上でのレンダリングです。
速いと思っててもアニメーションをレンダリングしてみるとノイズがノリノリって結果になるかもしれませんけど、各種3Dソフト用のエクスポータもありますので、それはおいおい実験してみます。
起動の仕方はMacならターミナルから、
$ java -server -Xmx1024M -jar sunflow.jar
Windowsなら同梱の.batファイルをダブルクリックすれば動く、と思う。
さ、仕事しよっ。