わー、細かい仕事いっぱーい。頭がポカポカしてきました。過疎の村の電力が軽くまかなえるくらいの熱量です。休みよこせコラ>俺。

さて今日のお題はAfterEffectsを操るです。一番使用頻度が高いしメンドくさい作業もあるので少しかじってみました。JavaScriptでごく普通の言語仕様なので、改めて覚える事と言えばレイヤーとかそのプロパティの参照方法だけ。

では簡単なテストで選択したレイヤーの個数とレイヤー名を情報パネルに書き出すスクリプト。test.jsxで保存。

clearOutput();
var mySelectedLayers = app.project.activeItem.selectedLayers;
writeLn(mySelectedLayers.length + " layers selected");
for(i in mySelectedLayers){
	writeLn("Layer: "+mySelectedLayers[i].name);
}

以下、レイヤーを選択しスクリプトを実行した結果。

scriptresults.jpg

インストールされる「スクリプティングガイド.pdf」を参照して書いたのですが、レイヤーのプロパティを参照するにもプロパティ名がリストされていません。さんざん探した結果、AfterEffects本体のヘルプ内「AfterEffectsエクスプレッション要素リファレンス」の項に書いてありました。

GUIも作れるみたいなので、ガンガン作っていくつもり。

昨日のParallelsへのUbuntuのインストールは明日にします、スクリーンショット撮りすぎてまだまとめてないです。

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