この時期になると毎年やってるような気がするボケ反射実験。特に仕事に使う予定は無いんですけど、Max9へArch+designシェーダが付属したということでリベンジです。

MentalRay3.5
設定がわるいのかどうにもダサイ、ちゃんとボケてるし速いのは速いんですけど、なんかね。ボカし過ぎてるかな、GIも使用している為かボケてる所がうまく出ない。
一方下がV-rayで似たような感じに設定してみたもの。あれこれパラメータを触ってるうちに、似たような設定じゃ無くなったような気がしますが。上品な感じに仕上がります。ただしこっちはMentalRayの10倍ぐらいレンダリング時間かかります。

V-Ray1.5RC3
もう少しMentalRayいじり倒します。
今回使用したシーンファイル(3dsmax9)→glossy.zip
スコタロー
2008-06-17 — 13:37
はじめまして。
maxのmentalrayで
「軽くて高性能で印刷しても大丈夫くらいな設定」
を探して飛んできました。
ファイル、非常に参考になりました。
ありがとうございます。
htaka
2008-06-17 — 15:44
スコタローさん、コメントありがとうございます。
お役に立ててよかったです。
こちらは1年経ってレンダリングPCの数も性能も確保できるようになりました、Arch+Designのボケ反射は普段の映像制作でも使えるようになりましたが、プラスGIはまだちょっと非現実的ってところです。