この時期になると毎年やってるような気がするボケ反射実験。特に仕事に使う予定は無いんですけど、Max9へArch+designシェーダが付属したということでリベンジです。

gloss_mr.jpg
MentalRay3.5

設定がわるいのかどうにもダサイ、ちゃんとボケてるし速いのは速いんですけど、なんかね。ボカし過ぎてるかな、GIも使用している為かボケてる所がうまく出ない。

一方下がV-rayで似たような感じに設定してみたもの。あれこれパラメータを触ってるうちに、似たような設定じゃ無くなったような気がしますが。上品な感じに仕上がります。ただしこっちはMentalRayの10倍ぐらいレンダリング時間かかります。

gloss_vray.jpg
V-Ray1.5RC3

もう少しMentalRayいじり倒します。

今回使用したシーンファイル(3dsmax9)→glossy.zip

今年もリベンジ、ボケ反射” への2件のフィードバック

  1. はじめまして。

    maxのmentalrayで
    「軽くて高性能で印刷しても大丈夫くらいな設定」
    を探して飛んできました。

    ファイル、非常に参考になりました。

    ありがとうございます。

  2. スコタローさん、コメントありがとうございます。

    お役に立ててよかったです。

    こちらは1年経ってレンダリングPCの数も性能も確保できるようになりました、Arch+Designのボケ反射は普段の映像制作でも使えるようになりましたが、プラスGIはまだちょっと非現実的ってところです。

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