今日はひたすらPDFで保存の仕事、半分までしてさすがに折れそうになったのでスクリプトに頼りました。
IllustratorCS2に標準添付のスクリプト「書類をPDFとして保存.js」の改造版です。
標準添付のものはカラーバーや書類情報を書き足してしまうので、しないように書き換えました。
他に、「200dpi以上のビットマップ画像があれば150dpiへバイキュービックでダウンサンプリング」「Illustratorの編集機能を保持しない」ようにしてます。
→saveDocsAsPdf2.zip
インストール先は、
Adobe Illustrator CS2¥プリセット¥スクリプト¥
へ。Illustratorを開いているなら再起動。
メニュー「ファイル>スクリプト>SaveDocsAsPDF2.js」で実行します。
実行すると、どこに保存するか聞いてくるので、適当なフォルダを選択して実行。開いている全ファイルをPDFで保存します。
他にも付加したいパラメータがあれば、「Illustrator JavaScript Ref.pdf」の179ページぐらい「PDFSaveOptions」の項をみるとわかるよ。