午後、Tシャツ肩あたりににけっこう大きな穴開いてるのを発見!びっくり!
だれか注意してよ。そのまま打ち合せ行くところでしたやん。その風体、見るからに疲れてそうやから、そっとしておこうってな感じでしょうか、そんなに年中疲れてるワケや無いですから。それともファッションとでも思ったか?、、、ダサい社長ですみませんね、、、
さて気を取り直して、プログラミングは理系じゃないと出来ないように思われがちです。PCのモニタに向かってなにやらよくわからない記号を打ち込んでいるのをみるとそう思えるのでしょうか?
確かにグラフィックを扱うなら幾何学や物理学の知識は必要になってくるのですが、実際に必要な能力は企画&構成の能力だと思います。
では体でプログラミングを覚えたいって方はこんなオモチャはどうでしょう。「Scratch」という開発環境です。
レゴブロックみたいにブロックをつなぎ合わせてプログラミングできちゃいます。感覚的にロジックの組み方やオブジェクト指向が覚えられるんじゃないでしょうか?いまのところサイトも英語しか無いですが低学年向けに公開されたものなのでそれほど難しくないです。
ウゴウゴルーガっぱりのシュールなサンプルが多いですが、なかなか楽しめます。
Mac,Win版あります。
→Scratch[mit.edu]
ちなみにですが、実は「Squaek」という仮想マシン上に構築されたものでして、実際にSqueakVMでScratch.imageを開くことも出来ます。「Squeak(スクウィーク)」とはネズミがチューチュー鳴く擬音でして、今回Scratchが新たにネコのキャラクタを採用しているのはそんなつながりがあるんでしょうね。