「うるう年」にして「うるう日」です、今日は。
英語で言うと「a leap yaer」「a leap day」、平年なら、例えば元日が月曜日だとすると次の年の元日は火曜日。と、一年立つ毎に一つずつ曜日がずれるのですが、うるう年の次はさらに一つずれる、つまり規則的な平年のルールを破ってをひとつ飛び越える(Leap)からそう呼ぶんだそうです。
一方「うるう・閏」とは「潤(うるおう)」って漢字と混同したままなまって「うるう」ってなったんですって、間違いかい〜、、、
さて、提供してもらったCADデータがPowerTranslator Basicで読み込むとサーフェースの法線がてんでバラバラに読み込まれる、ピンチ。 いつもはデータを小分けにしていただくんですが、今回はひとかたまりで着ちゃったのが原因なのかな。なにせ皆さん大急ぎでやられているわけですからいちいち小分けにしてる手間なんてかけてる場合じゃないんでしょうね。大変だろうなぁと思いつつも改めてもう一度データを書き出していただけるようにお願いしました。
と言ってもこっちもモデルデータがないことには何も作業がはなどらない、なのに締切りはずんずん迫ってくるわけで、こちらでもなんか術はないものかとリサーチしてると無償配布されている3DCADソフトを見つけました。 CoCreate社のOneSpace Modelingと言うものです。

60パーツまで使用したアセンブリを作成&保存できるということです。これで面の情報を整理してやるなり、小分けにしてやるなりすればいけるんじゃない、と、あまい期待をして利用登録&インストールしてみたもののやっぱりあまかったです。保存はもちろん独自ファイルです。書き出しと言えばSTL(STereoLithography)くらいなんですよね。ここも無償版の制限なんでしょうか。残念。
→OneSpace Modeling[japan.cocreate.com]
Windows XP 64bitでは無理やりインストールできますが動きません。64bit版を使うよううながされるんですが、配布されてないようです。
こういう時に限ってRhino3Dがあればなぁとつくづく思います。