Blu-ray用素材と技術でつくった音楽CDがあるんですね。その名も「Blu-spec CD」。

普通のCDプレイヤでも再生でき高品質なんだとか。リリースを読む限り以前のCCCDのように似非CDではなくCompactDiscの規格を満たしたものみたいです。「ええ素材」で「ええ感じ」のでっぱり(ピット)をつけたCDってわけでしょうか、多分リッピングも出来ますよね?
さて、そんな事を遅れて知ったきっかけはユニコーンの16年ぶりアルバムです。もう16年も経つんですかぁ。いまだに「THE VERY BEST 〜」をiPodで聞いてる時がありますけどね。
そんなユニコーンのアルバムが邦楽初のBlu-spec CDとしてもリリースされるんだそうです。けど、お値段が高い。初回DVDも付かないからえらい高い。
僕は普通のCDを予約しました。
リッピングの事で気になったのですが、リッピングすると普通のCDとBlu-specでデータの差異はあるんでしょうか?気になります。
ユニバーサルミュージックなどの「SHM-CD」EMIなどの「HQCD」といろいろあるんですね。リッピングしてAACなどにエンコードかけちゃう僕にはなんかいいことあるのかな。