読み終わりました~。
ながめる事しか出来ない空なのに、って感じですね。
小学生の頃です。1年生か2年生の頃、亡き祖父に、人は地球の内側に住んでいるのか外側に住んでいるのかを問いかけたことがあります。答えは教えてくれなくて、寝室で2人横になってあーだこーだと考えたことを思い出しました。議論の結果は覚えてませんが、いつからか当たり前のように、地球の外側で住んでいることを知るようになりました。教科書に載ってたんでしょうね。でもホント?それ。
もっと小さい頃は「あの山の向こうは真っ白で何も無くて、自分が動くたびに世界が創られていくんだ」とも思ってました。残念ながら今は思い通りにならない世界の隅っこのほうで暮らしています。明日、自分の世界がひっくり返る何かが見つかるのを期待して。