先日のVJソフト、Resolume3の続き。

ノリで映像をつないだとして、後でタイミングを修正したいってとき。VJソフトを使っといてその考え方はかなり邪道なんでしょうけど。下のようなセッティングを考えて試してみました。

editableVJSettings

間にシーケンサーを挟みMIDIメッセージを記録する方法です。今回はWindowsでResolume3、MacBookProでAbleton Liveを使用しました、あとMIDIキーボード。大きなレイテンシーは感じられず記録もちゃんとできました。再現もばっちり。

PCのパワーが余ってるならVJソフトとシーケンサー、一つのPC上で実行しても大丈夫。Windwosで2つ起動する場合はMIDI Yokeなどの仮想MIDIポートが必要になります。

後はシコシコ素材を増やしていくだけ。そんなに深入りする気は無いですが、素材作りの動機になるならVJソフトもなかなか面白いです。

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