先のAnimation nodesアドオン使ってみました。MaxのMCGもそうですが、やっぱり繰り返しのロジックをヴィジュアルプログラミングで表すのは難しいし把握し辛い。

Animation nodesはリストを作成しイテレータとして使用する事が明確に分かるので、MCGより把握しやすい。ringCopy.blend

うっかりLoop InputとInvoke Subprogramの間で値を使いまわしたいがためにノードを共有すると評価できなくなるので注意。Loop InputでParameterを追加(New Parameter)して共有する必要があります。
copyOnMeshVertices.blend

普通、「プログラム言語の知識なしでも」ってのがヴィジュアルプログラミングの売りの一つだと思うんですが、イテレータとか言われてもねぇ。

(.blendファイルはBlender Ver.2.77a と AnimationNodes1.6.0で作成)

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