レターボックス

イギリス英語では「郵便受け」。でもアメリカ英語じゃ「郵便ポスト(送る時に入れる集配箱ね)」なんやってさ。全然逆のことなんやねぇ。

そんな事はおいといて映像で言うレターボックスと事でね、
今日ちょい手伝いで言われた仕事がレターボックスの上下黒味を省いたピクセルアスペクト0.9で16:9のサイズでって言われたんです。genji鬼営業さんに、、、

普通レターボックスの中身だけ納品なんて無いんちゃいます?

ちゅーかレターボックスなんてHDの制作途中にチェック用にVHSに収録するだけの確認用、もしくは映画を4:3テレビ向けにダウンコンバートしたやつぐらいだと思てました。

ちゅーかHDの仕事がほとんどなんでSD-D1てサイズなんぼやったっけ?って感じです。AfterEffectsのプリセットで出てくるので覚える必要ないんですけどね。

ちなみにHDをSDにダウンコンバートする場合、下のような方法があります。

  • スクイーズ…16:9を4:3にぴったり縦固定で横をヒシャゲさせるやつです。
  • レターボックス…16:9を4:3に横固定で縦の比率を保つよう上下に黒入れます。
  • サイドカット…16:9を4:3に縦固定で同比率ではみ出た横はカットしちゃいます。

サイドカットは現在HDで制作した番組を4:3向けに放送する場合によく使われます。サイマル放送ってやつです。両サイドがクロップされちゃうんでテロップ入れる時は要注意!

4:3を16:9に入れて左右に黒いれるのを「ピラーボックス」て言うんです。

冒頭の話に戻りますけど、「ピラーボックス(pillar box)」はイギリス英語で「郵便ポスト(集配箱)」のことです。

んーややこしい。


Flash難っ!

先日のPeter De Jong’s AttractorをFlashで作ろうと思ったけど30分で断念、、、ワケ分からん。オブジェクト指向で作らなければ簡単なんだろうけどそれじゃFlash落ちこぼれ感がしてスゴい腹立つ。ちゅーことでもうちょっとお勉強してから。脳ミソが腐って来てるじゃないかとヘコみます。

自分用にフルスクリーンで描画&保存可能バージョンにしたりしてますけど、ええ感じのカタチが出てくるまでひたすらシャッフルってのがどーも使い勝手悪い。UIをくっつける必要あり何ですけどね。まぁ予期せぬオモロいもんが出来るのも面白いかな。

また、仕事に使えんもん作ってるわ、、、

attractor_20061015_232550thumb.jpg

そしてお決まりの、でっかいバージョン(1920×1200)適当にトリミングして壁紙にしたりゴミ箱に捨てたりして下さい。

未加工のデータ7点→pdjAttractor.zip

コレ使ってなんか出来ません?

「あっ、俺(私)、指名されてる?!」って思ったアナタ。なんかアイデア出しなさい。


蔵出し

外付けのHDDを見つけた。ポータブルのヤツ。ここ2,3年ほったらかしの自分のなんですけど。

最近Macの内蔵HDDがいっぱいになって来てたのでこれに移そうと、中身を確認したのですが、、、

でるわでるわ、昔の恥ずかしいCG作品とか、個人ホームページのデザイン案とか、面白くない自作Flashゲームとか、etc…。リンクが存在してんのかどーかも分からんブックマークのバックアップもスゴい量出てきました。

特に写真多いわ、クワガタの写真とか発見した。後、動物の写真が大量に、、、
結局iPhotoに登録したりして、バックアップどころかますますMacのHDDは膨れ上がりましたとさ。

以下は多分、天王寺動物園。

lion_420.jpg
ごっついネコ
hipo_420.jpg
きもちよさそー

Peter De Jong’s Attractor

最近やって無い描画モン。

アプレット→PeterDeJongAttractor

要Java plug-inです。ver. 1.5.0 update6で動作確認済み。
マウスクリックでパラメータをランダムにリセット。無数の点を打っていってるのでしばらくボ〜っと眺めて見て。

attractor_20061014_034424.jpg
attractor_20061014_034636.jpg

「ローレンツ・アトラクタ」ってのが有名ですが、こちらも一度はみたことあるっしょ。
xn+1 = sin(a yn) – cos(b xn)
yn+1 = sin(c xn) – cos(d yn)
って式から導かれるもの。自分が考えたワケぢゃないです。

基本が出来たのでまたちょっと遊んで見ようかなぁと。

そして嫌がらせのように更にサンプル。無限に出来ます。
続きを読む “Peter De Jong’s Attractor”


夏の思い出、バックアップ完了

バックアップできるもんなんだ?と言われると、えぇその程度のもんなんですよ。
しかも思い出と言えばプライスレスなんでしょうけど、残念ながら僕のは値段ついてます、お金もらえます。
まぁ仕事のデータなわけですけど、、、

ボツになったものはど〜んと削除して300GBハードディスク2台におさまりました。約550GB程度です。その9割が連番って感じ。最近じゃ1TBのHDDレコーダなんて出てるんでたいした数字に見えませんけど、15分程度の映像の為の素材なんですごいよね。重要なデータは2台ともに冗長させているので実際にはもう少しすくないかも。

ここでやや大きなプロジェクトのバックアップのコツなんぞ。
CG素材のデータには大きく分けて3つ重要度の違うデータがあるんです。

  • 1番重要なデータAが3Dのシーンデータとそれに使用するテクスチャデータ。
  • 2番目がレンダリング後のデータB、AfterEffectsでコンポジットする前やつ、いわゆるフッテージ。
  • 3番目がAfterEffectsでコンポジットしてレンダリングかけたやつ、データC、これ納品データ。

でね、CG制作中は一日一回重要なデータAのバックアップを取るべきです、ちゅーか取れ。ローカルHDDで作業しているならネットワーク上にあるNASなんかに。(DVD-Rに焼くなんてのは効率悪いのでやめたほうがいい、長期の仕事ならありかも)。とにかく重要なファイルは2ヶ所に存在するようにします。

仕事が終わったら、HDD用意してバックアップです。データ全てをバックアップするのが好ましいですけど、データC(納品データ)なんてのはもう一度レンダリングすりゃいいわけやから、ごっついレンダリング時間がかかったものでないなら捨てちゃってもいいかも。ただデータAに関してはDVD-Rなんかにも二重にバックアップしたほうがいいです。

重要なのがバックアップ先のHDDです。バックアップ用に新規で購入する場合は2,3日つけっぱなしで適当なデータのコピーや削除のテストをしたものを使ったほうがいいです。バックアップは出来たけど後になって壊れてたらシャレになりません。

と、まぁ長々と書きましたけど、一番重要なのは毎日の重要なデータAを確実にどこか別のところに取るってことでしょうね。
あと、作ったデータは自分の物でも会社の物でもなく、お客様の物なんだつーことを肝に命じることでしょうか。

責任とらんといけない立場だからか、定期的なバックアップを「やってないー」と笑顔で言っちゃうやつを見るとぶっとしたくなるのは俺だけかなぁ?

たとえすごいCG作ったとしてもデータ管理すら出来ないようじゃプロぢゃないよね。