WebStorm

JavascriptでCreateJSのお勉強。

いままで静的型付がいいと思ってVisual Studio CodeとTypescriptでやってましたが、時間空けては勉強する度にnpmプロジェクトの設定方法(特にwebpackの設定)を忘れては振り出しにもどるだったので。今回はJavascriptで始める!

あとVSCodeは忘れてWebStorm(デモ版)です。HTMLに埋め込んだリモートのCreateJSを指示されるがままにローカルにキャッシュするとJSDoc付(minify前)のソースがローカルに作られて、自分の.jsファイルからもメソッドのアノテーションが見れるとか、どういう仕組み?

PyCharmデモ版を少し使って、変数や関数の命名で怒られて挫折しました、そもそもPythonをMaya用に書くだけだったので使用頻度も少なかったのもあります。WebStormはElectronアプリの勉強も進めたいので、買い!かも。


Displace metaball surface

Surface ShaderにTransparentBDRFを入力しておけばVolumeシェーダにディスプレイスがかけられる事が判明。ちょっとだけアーティファクトが出てしまいますけど。

ファイルの命名がなんかおかしいな…。


2.90

Blender2.90がリリースされました、新機能いろいろありますが仕事で使用する上でうれしい機能は、Cyclesの小さなアップデート。「Shadow Terminator Artifact」をごまかすための設定が実装されたことです。

球の明るい所と暗い所の境界にできるギザギザの事ね。

光線と浅く交差するポリゴンが起こすアーティファクトです、ポリゴンの分割を増やして対処するしかありませんでしたが、やっとこさ解消です。

オブジェクトプロパティの「Shadow Terminator Offset」がそれです。他のレンダラーでは「Shadow Bias」と呼ばれますが、やってる事は同じなんでしょうか。V-Rayではライトの設定にありますね。

あとは、Library Overridesの機能でマテリアルの上書きが出来れば良いのですが今回の2.9でもまだ出来ないみたいです。