Install Animation Nodes 2.1.5

デイリービルドとして公開されているAnimation Nodes 2.1.5( animation_nodes_v2_1_linux_py37.zip
)ですが、Windows10で実行中のBlender2.8(2.81でも)で有効化すると以下のようなエラーが出ます。

Traceback (most recent call last):
File "C:\UserShare\bin\blender-2.81-125257758007-windows64\2.80\scripts\modules\addon_utils.py", line 351, in enable
mod = import(module_name)
File "%appdata%\Blender Foundation\Blender\2.81\scripts\addons\animation_nodes_init_.py", line 166, in
auto_load.init()
File "%appdata%\Blender Foundation\Blender\2.81\scripts\addons\animation_nodes\auto_load.py", line 23, in init
modules = get_all_submodules(Path(file).parent)
File "%appdata%\Blender Foundation\Blender\2.81\scripts\addons\animation_nodes\auto_load.py", line 51, in get_all_submodules
return list(iter_submodules(directory, directory.name))
File "%appdata%\Blender Foundation\Blender\2.81\scripts\addons\animation_nodes\auto_load.py", line 55, in iter_submodules
yield importlib.import_module("." + name, package_name)
File "C:\UserShare\bin\blender-2.81-125257758007-windows64\2.81\python\lib\importlib_init_.py", line 127, in import_module
return _bootstrap.gcd_import(name[level:], package, level)
File "%appdata%\Blender Foundation\Blender\2.81\scripts\addons\animation_nodes\libs\FastNoiseSIMD_init.py", line 1, in
from . node_base import Noise3DNodeBase
File "%appdata%\Blender Foundation\Blender\2.81\scripts\addons\animation_nodes\libs\FastNoiseSIMD\node_base.py", line 6, in
from . wrapper import (
ImportError: DLL load failed: 指定されたモジュールが見つかりません。

公式のトラブルシュートにも書かれていますが「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」が必要です。

Windows users may encounter errors due to missing runtimes, in that case, try installing Visual C++ Redistributable Package.

https://animation-nodes-manual.readthedocs.io/en/latest/user_guide/install/install.html#troubleshooting

トラブルシュートでリンクされているのが下の1です。2はVisual C++ 2015,2017,2019に対応したランタイムです。PCが64bitなら「 vc_redist.x64.exe 」を32bitなら「x86」をインストールします。

  1. Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
  2. The latest supported Visual C++ downloads

僕は2をインストールしました。

v2.1.4と比べてもあまり大きな変更点は無いのでデイリーの2.1.5は必須ではないんですけどね。Blender2.81 Beteとの組み合わせで動かしてみたかったのでインストールしてみました。


ロハスフェスタ万博 2019 Autumn

年2回の恒例LOHAS Festa。

コーラの素なるものをゲット。「体に良いものばかりで出来たコーラの素です」とおっしゃってましたけど、味見は後日。コーラナッツと呼ばれる実があるという事を初めて知りました。

炭酸飲料として著名なコーラは、コーラ・ナッツのエキスを用いていたことからその名が付けられた。しかし、現在はエキスを用いずに作られるコーラがほとんどである。

コーラ(植物) – Wikipedia

なんじゃそれ??

「100年コーラの素」はBrownie-Kasanというブラウニーのお店で購入しました。

財布も新調しようと探し回りましたが、気に入るものが見つからず。にしても快晴で気持ちよかったです。


Maya + V-Ray Material Variations

ひとつのマテリアルからカスタムアトリビュートに応じてバリエーションを作成する方法です。オブジェクト毎に不透明度のアニメーションをつける場合、Mayaではその数だけマテリアルの複製が必要ですが、VrayUserScalarを使用することで複製をすることなしに実現することができます。

残念ながらビューポートでの確認ができませんけどね。

VrayUserScalarノードを扱う場合は、オブジェクトへカスタムアトリビュート「vrayUserScalar_アトリビュート名」をデータタイプをfloatとして追加します。 VrayUserScalarノード の「User Scalar Attribute」へ「アトリビュート名(vrayUserScalar_はいらない)」を入力します。

VaryUserColorノードの場合はカスタムアトリビュート「vrayUserColor_アトリビュート名」、データタイプはVectorです。Colorとしたいところですがアトリビュート追加ダイアログではできないみたいです。下のスクリプトではカラーピッカー付きのアトリビュートを追加できます。

選択したオブジェクトへ一括でカスタムアトリビュートを付加するMelは以下に置いときます。UIは無しです、$attrNameを適宜書き換えてください、「value」と書くと、「vRayUserScalar(もしくはColor)_value」と言うアトリビュートが追加されます。

参考: User Attributes[docs.chaosgroup.com]