無理矢理FFT

オーディオ終了時のコールバックが出来ないのでほったらかしにしてましたが、再生と同時にタイマーでカウントし終了させるようにして無理やり解決。オーディオとタイマーは非同期で進行するので終了のタイミングは全然正確では無いです、再生直後もうまくデータがとれないみたい。前後にノンモンを追加すれば問題なしですが。

完全に書き直したのでリアルタイムでFFTして結果を出力するだけで、プレイバックコントロール等はいっさいなし。そんなのは後でつけるとして、次は読み込み側のスクリプト。


Wreath

終わりかな、これで今年のお仕事終わりかな?こんな時間に書けるのも週末で昼夜逆転生活になっちゃったおかげ、、、寝て覚めて仕事してたらクリスマス終わってた状態です。あまり僕には関係ない話ですが。

ちゅーことで気まぐれにモデルデータプレゼント。
時期はずれ!?お好きにどーぞ。

wreath.zip(wavefornt obj)


気ぃつけなはれやっ

まいった。

AfterEffectsの作業中、ワークエリアを変更しながら「作業」→「プレビュー」を繰り返しているとどうもさっき直したはずの曲とのタイミングが合わない、で修正してまた別のところを作業してプレビューするとまたズレテル、、、疲れと睡魔のせいにしてましたが、よく見るとワークエリアのin点から遠ざかるにつれ映像がカクカクしてくる。

で、全尺をワークエリアにしてプレビューすると曲が終わってまだ映像が7秒ほど残ってる、、、

RAMプレビューが30fps出てなかったと言うことが発覚!なぜ?情報パネルには30fps,リアルタイムってでてるやん!

再起動してAfterEffectsのみ起動して作業する分には問題ない、どうやら同時に起ち上げてたPhotoshopやIllustratorがメモリを圧迫してたみたい。おとといあたりからそんな現象があったと思うんだけど。それにしても物理メモリが足らないのにプレビューを作るなよ。

PC201601

よく考えたら、裏でとんでもなく大きな画像とか、アートブラシ付きのベクトルデータ開いてましたからね、具合悪くなって当然です。

深夜買いもんに行こうと思ったら財布の中空っぽだし、やっぱり今週は最低です。


後で編集

先日のVJソフト、Resolume3の続き。

ノリで映像をつないだとして、後でタイミングを修正したいってとき。VJソフトを使っといてその考え方はかなり邪道なんでしょうけど。下のようなセッティングを考えて試してみました。

editableVJSettings

間にシーケンサーを挟みMIDIメッセージを記録する方法です。今回はWindowsでResolume3、MacBookProでAbleton Liveを使用しました、あとMIDIキーボード。大きなレイテンシーは感じられず記録もちゃんとできました。再現もばっちり。

PCのパワーが余ってるならVJソフトとシーケンサー、一つのPC上で実行しても大丈夫。Windwosで2つ起動する場合はMIDI Yokeなどの仮想MIDIポートが必要になります。

後はシコシコ素材を増やしていくだけ。そんなに深入りする気は無いですが、素材作りの動機になるならVJソフトもなかなか面白いです。