Time Lapse

空のインターバル撮影いってきました。曇り空でしたが練習ってことで。

鳥が飛んでたり、飛行機が見切れたり手直しがすごーくめんどくさいんです。

dustremove

尺が20秒ぐらいのものを10素材分くらい撮りだめようかと思ってましたが、ゴミとりのことを考えるとちょっと気が遠くなります。撮影にも時間かかりますし。

sky

曇り空でつまんなかったのでいじりまわして遊んでみましたが、やっぱり手を加えないほうがいいです。

動画アップはもう少し上手くなってから。


デモ

会社の次のデモリールはBlu-rayでっ!っと息巻いてます。メディア代がまだまだ高いのでどうなるか分かりませんけどね。

こんな感じで~、

inkdrop-small

つくろっかな~、

stain-small

みたいな~、、、

ありもんのブラシで適当に作りましたよ、動きも含めてどうやってCGで実現するかはー
知りません、、、

全てCGでってのはヤだし、かといって手元に実写素材が全然ないし。暑いですけど撮りにいかんとね。


2010

「2009」が届かずじまいなんですけど、どうしたんだろ。オートデスクからダウンロードできるっていってもサンプルファイルも含めると3GBオーバーですからねぇ。落とす気にもなりません。ってゆーか送ってこんかーい!

dsc00176

まーだmax9使ってますけど、そろそろ各プラグインの新バージョンが動作対象外になって来そう、、、

重いモデルを扱うので新しくついた「コンテナ」って機能に興味があります、でもいつも試用版を使ってみると新しい機能は「とってつけた感」があって信用できないんですよねぇ。


StructureSynth 書き出し

ポッキー&プリッツの日だそうで。だからと言ってポッキー食べたわけじゃないですけど。中学1年のときの名簿が11組11番だったので全授業で指名された悲惨な一日を思い出します。

さて、公開するのを忘れてました。「Structure Synth」から「3dsmax」へデータを持ってくスクリプトです。書き出し用テンプレートとmaxscriptをセットで使用します。

Download→ss2max.zip

詳しくは書きませんが「3dsmax.rendertemplate」は「StructureSynth¥misc¥」へ入れファイルへ書き出します。「readStructureSynth.ms」は適当なところに。後はMaxから「スクリプトの起動」です。

書き出しできるプリミティブはBoxとSphereのみです。Grid等を使用している.scファイルではその項を削除するかBoxで置き換えるかしてください。

上は「ArcSphere.sc」を書き出してV-rayでレンダリングした例ですが使いもんにならないくらい重いです。約3万個のボックスです。インスタンスで配置されていますがビューポート操作はひたすら重い!

パーティクルを使用したりしてレンダリング時にジオメトリに置き換えることができればいいのですが、PFlowをmaxscriptで操作する方法をよく分かってないんです。


Structure Synth 続き

Structure SynthのサンプルについているBall2というモデルをオレオレフォーマットで書き出し3dsmaxへ読み込んでみました。

マテリアルを読み込む部分は未実装ですが、だいたい持ってこれました。ボックスのピボット位置がStructure Synthと異なるため完全ではないです。

親子関係なんかも持ってこれればアニメーションとかできていいんでしょうけど、そこまでするならもはやStructureSynthは関係なく、自前でCFDGのパーサを書けよってことになります。

書き出し用テンプレートと読込み用maxscriptはまたそのうちアップします。