旋盤の方が得意

ヅカレター。

今日の編集室は僕が前の会社に入って初めて連れってもらったトコロなのですが、久しぶりにみましたクォンテルのEditBox、ず〜っと以前のバージョン、、、最近、自分で直接納品と言えばSmokeかInfernoが主ですが、あのフィルムストリップが縦に3本ならんだGUIはアナログちっくでたまりません。

さて、ZBrushが3へバーションアップってことでしかも無償アップグレードだったので、入れてみました、ホントに入れてみただけ、、、

zbrush3-ss-small.jpg

えー、相変わらずさっぱり分かりません。使いやすくなったんですか?これ。ネットで見かけるムービーはため息ついてる間にサクサクと作っていかはりますけどねぇ。

粘土をこねるよりも旋盤とか溶接の方が得意です。


NodeBox

1.技術的なこと考えずにデザインする。2.一発でクライアントチェック通っちゃったりする。3.墓穴掘ったと思いながら、アニメーションつける。4.ちょっと成長する。

毎度、前に倒れながら仕事してます。2,3日前の自分にグチ吐きながら、、、

nodeboxicon.pngさて、最近みつけた新しいオモチャです。

“NodeBox”,ContextFreeやProce55ingなんかと同じものですが記述はPython。最初のうちは標準出力しかしない入門書をやるより、こんなヤツで覚えた方が早く習得できそうなのでやってみようかと。

作った映像はQuickTimeで書き出し出来るようです。

しかし、アイコンがダサイな。


NodeBox


補間

メモ、

画像の拡大縮小、回転、etc…の時に使用する補間方法でもっとも知られているものは、バイリニア、ニアストネイバー、バイキュービック。いずれもPhotoshopでも選択できる。長年この補間アルゴリズムに変化が無く増えないのはどうしてだろう。

複数の画像から高解像度の画像を再構成する技術はありますけど、それはまた別の問題。

さて本題はゲームコンソールのエミュレータで使用されている。

2xSAI(The advanced 2x Scale and Interpolation engine)
HQ4x(High-Quality 4x magnification filter)

等の補間方法、画像を整数倍拡大するアルゴリズムですが、細い線が多用された画像には適応できないものの、仕事に使えないかおいおい調べてみるつもり。

どちらも、低色深度用に開発されたものなので、32bitの画像には使えないかも知れませんが、、、


magnetosphere

迷子が趣味のヨレTにアドバイスのつもりが説教垂れてました。もう最悪。説教されるのがなによりも嫌いな自分がねぇ、ホントにもぉ。

気を取り直して、
ネット上そこかしこで紹介されている、magnetosphereというiTunes用ビジュアライザですが、入れてみてすごく気に入りました。Mac/Win版両方ありです。

magnetosphere-image11.jpg

僕が以前proce55ingで作ったStripのど派手版です。マウスに追従するのではなくて、リボンを描くパーティクルが磁石に反応して引き付けられたり、反発したりです。あと音に反応して磁場自体をゆがめているような感じです。いままでビジュアライザといえば波形がえがかれてにじんでったりなものしか観た事がないですけど、これは新鮮。

タッチパネルを使ってこういったものをやってみたいんですが。Proce55ingでやるには重すぎてどうにもならないかも。某サイトではProce55ingで作られたと紹介れていますが、残念ながらこのiTunes版はC++で書き直されています。

ただし、元ネタはProce55ingで作られてます。→flight404.com
今はblogになっちゃってますが、過去のサイトはFlashで作られた美しいもので結構よくチェックしてました。fligh404 – version7

そろそろ会社のデモリールのオープニング考えんとなぁ〜と、思いつつなかなかいいアイデアが思いつかない今日この頃。


Blender-Fluid:Obstacle Obj.

最近週末はしっかりお休みです。

何を考えたか自分で髪切ったりしてました。おかげで風呂掃除が大変っす。

では、前回のFluid sim.で書き残してたObstacleオブジェクト。
障害物です。セットするだけなのでこれも簡単です。

bullet.jpg
bullet.mp4(QT7 H.264 0.5MB)