互換性の無いDXFをもらう気持ちかも

前回希望のあったアラベスク模様をべクトルデータで出力する実験をした。

イラレで開いてもらうと分かるけど、エラい事になってます。
まずコントロールポイントがすごい量、ひとつのヒゲで約150ポイント。
拡大図しかも全部繋がってない!線分で書きましたって感じ。まぁコード書いてる本人はハナからそうなるって分かってるんやけどね。あ、嘘です、線分なんでコントロールポイントは倍の約300ポイントって事になります。

pdfで出力出来る事は確認したので、次は使える様にせんとダメ。ポイント群をBezierカーブにするってなるとねぇ、それつまり、モーションキャプチャデータのレデューサ(Bezierでカーブフィッティング)を作るのといっしょやし。それは無理やろ。イラレにポイント間引く機能ってあったっけ?

嘘でもいいから適当に間引いてB-Splineで補間するように、あとコントロールポイントがつながってないなんて言語道断。

#オカン&オジからなんや内容の無い連絡よこせメールが。さぐりを入れると5月中旬にオヤジが手術を受けるそうだ。なんだか連絡網的には一番最後のほうみたい。
退場する「団塊世代ィーズ」となだれ込んでくる「平成生まれ」の間で自分たち「ドラえもん世代」は大変です。いや、そんなこっちゃ無くって見舞ってやらんとアカンな。大丈夫かねぇ。


ProjectManager for 3dsmax8アップグレード完了

昨日のProjectManagerを3dsmax8へ対応完了。コーディングの仕方がマズいため、丸一日作業、今回もツギハギで。
合わせてmax7版も修正、不具合があったのに社内の誰からもフィードバックが無かったのが不思議。まぁ、あまり使わん機能の部分だったので気付かんかぁ。

しばらく使ってみて問題無いならここか会社のHPに載っける予定。

PowerSolid/Translator3.0のアップグレードの手配も済んだし。2006年度CG制作もドンと来いって感じですわ。(まだ、やるのかよ。)
imaginations - Fantastic Plastic Machine
久しぶりにiTMSを利用、春はノリノリで。



#爪楊枝をくわえ、片手に傘持って商店街を歩く中島ヒロトは「おっさん」以外に形容する言葉が無い。


開発は計画的に

レンダーマシン7台に3dsmax8のインストール完了。
サービスとしてレンダーサーバを動かしているので、設定がメンドイ。
プロジェクトマネージャ
ところでmax8になって、またパス指定が増えているのに気付く。プロジェクト毎のパス一発設定&スイッチングできる自前のスクリプトで複数ラインの仕事を切り替えているのだがmax8では動かないような気がしてきた。

もうちょっと柔軟に対応出来るように作っておけば良かった。なにせmaxscript初めてで勢いでつくっちゃったからねぇ。1000行近いスクリプトのどこから手を付けて行けばエエのか途方に暮れなずみ中、、、しかもmaxscript忘れてるし。

開発は計画的に、デザインもね。


先日から放ったらかしにしているVectorFieldだが、場をベクトルで表示するメソッドを追加。

で、そのベクトルをものすごく長くすると、毛のようなものを描画出来る事を発見。
KPT®ってPhotoshop用のプラグインがあったが、その中のFiberOptix™にそっくり。

おそらく、同じ原理やったんやろね。何かに近づいているようでやる気が出てくる。


実行には結構なマシンパワー必要かも、Mac Dual G5(2.3GHz)は快適。新しいWinマシン(Pentium4 3.4GHz)では遅かった、Macが早いのか?やっぱりJavaVMの違いかぁ?


New PC and New Tools

テクニカルイラストをベクトルデータで納品しなきゃいけないちゅーコトで。タイミングよく届いたAdobeCSを新しいPCへインストール。イラレCSに簡易3D機能があるってコトで。
新規
残念ながらCSは他の人に使ってもらいたいので、この時点でニューPCも自分のもので無くなってしまう訳だが、普段使用する3Dソフトを入れれないってのもツライな。ノードロックライセンス多すぎ、、、働いてもう一個CS買えばエエじゃんってのは置いといて。

CSのインストールはDVD5枚ですってよ。泣き入るね。
Macならテンション上がるけどWinマシンは、ねぇ?ちょっと。

1年がんばったご褒美?いやでも俺のぢゃないし。