気になったりならなかったり。

Identityworks: Reviews – Noteworthy identity work
CIのデザイン変更履歴一覧、最近のWebのデザインにあわせたように、彩度を押さえてシンプルなものになって行ってるような気がする。

PDFCreator | pdfforge.org
PDFユーティリティ(フリー)、複数のPDFを1ファイルにまとめるってのが一番欲しかった。なんせAcrobat持ってないんでね。

MoCo Loco: Hanse Colani Rotor House
ワンルームなのに4ルーム、シリンダの中に4つの機能が納められてて、回転させると部屋全体がリビングになったり寝室になったりって考え方。パソコンでアプリを立ち上げるのと似てる。

Underground City – Cool Pictures
ロシアのどこかの地下らしい。SFちっくでええ感じ。


おばかムービー

おばかムービーをいくつかピックアップ、

How to shoot off 15,000 bottle rockets in under 1 min.
ロケット花火を1分間以内に1万5千本飛ばす方法やて、どう見ても事故にしか見えませんが。

Top 10 Useless USB Gadgets
いらないUSB対応デバイストップテン!、日本の商品が多いな、電源取ってるだけやん!ベスト1はたまげる。

YouTubeばっかりだ。ちゅーことでおばかムービーをもう2点
Jackass1Jackass2
好きでやってはるので、ほっといてあげて下さい。


今週の気に入ったもの

AppleのCMが追加されてます。内容は更に過激になってます。

Ratatouilleの予告も公開されてます。「ラタトゥイー」って発音するのかな。来年公開です。同じネズミでのディズニーのネズミやスチュアート・リトルよりもちょい下品な感じで見せてくれるんじゃないだろか。


Fake model photography

写真orCGをミニチュアに見せるってテクニック。

こういうのを含めた面白画像って気がつくとブームになってて、みんな良く知ってるのが「トイカメラ(flickr)」、んで「透過デスクトップ(Flickr)」、でお次がこのミニチュアテクですな。元ネタは写真家、本城直季さんが広めたテクでなんすけどね。前からあるので元ネタってワケでもないね。

もっと他の画像をみたいって人は「Fake model」とか「Fake miniature」で検索してみるといい。ちなみに、flickrで「Fake miniature」を検索

撮影した実写の動画を処理する試みをされているのがこちら、
synthereal.com -VFX/CGI Studio- ミニチュライズ:実写のミニチュア化
実際にカメラで取ってみたいなら、
はげログ: 本城直季スタイル

面白いんですけどねぇ、自分達が仕事でやってるCGと絡めるなら「で、その先どーすんよ?」のってのがあるんですよねぇ。カワイイ系のキャラをこういった手法で作るといいかな。


Shake

MacのShakeが¥62,000、安っ!今まで¥330,000やったけど、前はもっと高かったと思う。

Universal Binaryになって明日から発売らしいです。といっても真価を発揮出来るデスクトップIntelMacが出てないのでMacBookProでしか動かす環境は無いんですけど。
レンダリングが高速っちゅー話でしたけど今どうなんやろ。Combutionのようにプレビューにメモリをアホほど喰わないんであればちょっと欲しいかも。MacかLinuxでしか動きません。ま、自分の普段多いモーショングラフィック用途に作られたものじゃないしね。AfterEffectsのフィルタも互換性はないみたいやし、Appleが出しているのにCoreImageフィルタも使えなさそう。

でも¥62,000って。開発維持にかかる費用を回収して継続していく気あるやろか?すごい不安。

会社に置いてあるMacは自分のなのでやっぱ自腹です、今日財布に203円しか入っていない自分が言うのもなんですけど、、、最低。