また来年!

ようやく一つ仕事片付きました。もう一つは休み明けまでに英語テロップ差し換え、、、

夏から鬼忙しくなり〜ので気がつけば雪が舞ってます。やり残した事てんこ盛り。お客さんには満足していただいてるものの仕事の数だけ反省がありました、年末には同業では方とお話する機会もいただいて自分の「地に脚ついてない」っぷりとか「社会とズレてます」状態を改めて思い知らされたよーな気がします。

今日と明日は帰省してタダ酒飲んでタダ蟹(?)食って寝ます。あっ、土産買ってないっ!

ほとんど遊べなかった

下は昨日の5000Tの試し撮りです、確かに上下ボケてケラレが入りますね。ミニチュア風に撮れるっていうんだからどっか俯瞰で撮れるところ行きたいですね、暖かい日に。

いつものコース

さて、今年はぴったり100件の記事を書きました。ほとんどがくだらない事ばかりでしたが、同業者のみなさん少しはお役に立てましたでしょうか?閲覧していただいた約2万名のユニークユーザーさんとコメントいただいた方々ありがとうございます。また来年もがんばります。

では、よいお年を!


お茶の間で

Kinect[xbox.com]用の公式(?)PC用ドライバと人体認識APIの公開ですって。お茶の間でモーションキャプチャですよ。

クロマキーはもちろんキャプチャマーカーもいらず。撮影と一緒に演者のモデルデータとモーションもゲット、気に食わなきゃ後で演技でも照明でも上書き。僕らはひたすらレンダリングPCを増設です、か?、、、

フレーム差分をとれば静止物との切り分けはできるんでしょうけど、複数の動体は距離で分けてるのかな。

http://openni.org/


Xcode openframeworks templates

CGといえば周りは「Python、ぱいそん」ゆーてますが、「openframeworks」です。

Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門[amazon.co.jp]

書籍にはXCode用にプロジェクトテンプレートのインストーラをダウンロードするよう書いてあります。それを使いたくない場合、というか何をどこにインストールされてるか分からないのがイヤなら。
サンプルプロジェクトに「emptyExample」というフォルダがあるので、「v0061」って感じでバージョン名へ改名して「/Developer/Library/Xcode/Project Templates/」以下に「openFrameworks」フォルダを作り、コピーしておけばOKみたいです。

(追記)ごめんなさい、自分で解決できたーと思ったら、上に書いたことは巻末のAppendixに詳しく書いてありました。

さて、まずは今までProcessingで作ったコードを移植してみる事からですが、openframeworksに標準で備わってないクラスやメソッドを探し当てれるかどうかが挫折するかどうかの分かれ目かな?


OpenStreetMap

お盆休みよこしなさーい!

Houdiniがバージョン11になったんですってよ。まぁせっかく快適になったPCに入れるつもりはないですが。それはさておき、久しぶりにSideEffects社のサイトをダラダラと読んでいたら、こんな紹介がありました。

cmiVFX presents: PROCEDURAL CITY SKELETIONS

Generating Regional Procedural City Skeletons

OpenStreetMapで配布されている地図データをPythonで読み込む方法、の広告ですね。本文を読むにはcmiVFXを購読する必要があります。

とはいえ別にHoudiniがなきゃ遊べないわけではないです。地図データ(osm xml)をダウンロードして、 続きを読む “OpenStreetMap”