カフェ・ハル

今日は神戸の方までお茶しに行ってきました。行き先だったカフェの店主さんが元同僚さんで、ホントはそこで前の会社のプチ同窓会があるはずだったんですけどね。何故だか流れちゃって、一人で行ってきました。

日付は変わりましたが12日の今日は僕の誕生日って事を伝えてもらっていたらしく。

入るなりお客さん達からいきなりクラッカー、、、
お店に行くのも初めて。もちろんその場のお客さんたちは全員初対面。やーびっくり。

そのあと、用意して頂いたケーキを入店されるお客さんに振る舞うたびに祝われるという。なんとも素敵な誕生日を祝っていただきました。

その後は店主さんと飲みに言ってあーだこーだと昔話と世間話、2人とも変わりなく何よりでした。

PC121559
茶店で撮影してコーヒーの写真を押さえてないってのはナイショ。

今日すっかりごちそうになった「カフェ・ハル」さんは元町にあります。高速神戸線「花隈駅」、西口を出て右手、30mほど行った小さなおしゃれ喫茶です。是非寄ってあげてください。イベントも開かれているそうです。

詳しくは→カフェ・ハル

僕から聞いたって言っても何もサービスはありませんけどね。

ホントにみなさん、ありがとうございます。


後で編集

先日のVJソフト、Resolume3の続き。

ノリで映像をつないだとして、後でタイミングを修正したいってとき。VJソフトを使っといてその考え方はかなり邪道なんでしょうけど。下のようなセッティングを考えて試してみました。

editableVJSettings

間にシーケンサーを挟みMIDIメッセージを記録する方法です。今回はWindowsでResolume3、MacBookProでAbleton Liveを使用しました、あとMIDIキーボード。大きなレイテンシーは感じられず記録もちゃんとできました。再現もばっちり。

PCのパワーが余ってるならVJソフトとシーケンサー、一つのPC上で実行しても大丈夫。Windwosで2つ起動する場合はMIDI Yokeなどの仮想MIDIポートが必要になります。

後はシコシコ素材を増やしていくだけ。そんなに深入りする気は無いですが、素材作りの動機になるならVJソフトもなかなか面白いです。


Resolume3

対岸の火事の様に思ってた忙しさはどうやら、足元でくすぶっていたらしく、、、
お正月に「ずど~んっ」とタスクが引いてある予定を今日もらったように思いますけど、気のせいって事で。

さて、VJソフトを初体験してみました、別にどこかでVJするわけでもなく興味本位です。

Resolume3
映像素材にDXVと言う特殊なコーデックを使用します。GPUでデコードするのかな?QuadroFX4600を搭載したPCで1080 30pの素材を3レイヤ、コマ落ち無しで重ねることが出来ました。エンコード時の劣化はチェックしていませんが一見して凄く汚くなったとは感じられません。

内蔵されてるエフェクトもいかにもVJ用って感じのビカビカ、ウネウネしたヤツばかりで好きではないですが、スイッチャとして曲に合わせてラフをくみ上げるには使えるかも。

FFTからフッテージやエフェクトのパラメータを制御できたり(当たり前か、、)、四つ打ちのキックの前で映像がシンクしてるだけでご飯3杯いけそう。

Resolume 3[resolume.com]


ビッグミラー付き!!

欲しかったんですよねぇ、「マジョリカ マジョルカ ビッグミラー」!

PC071548_2

、、、

えー、ウソです。本気にしないでください。お仕事の資料用です。
付録まで付いてるとは、自分で買いに行かなくてよかった。

女性の従業員さんをパシらせてしまいました。ありがとう。

で、まじょナントカって何?!


Ink Drop

水槽とアクリル絵の具、その他もろもろ買ってきて動画撮影。

InkDrop1stShoot
これといった照明器具がないのでISOを上げたりして、f値も下げたのでピンが浅くなっちゃいました。

しめて約7,000円、ボリューム&流体系の3Dソフト用プラグインより安上がり、レンダリング時間もかかりません。ただ、一回で水槽が濁るので水の交換に体力要ります。あと思い通りにならないってのも、、、

お仕事中に手伝っていただいた3人さんどうもありがとう。