Xcode openframeworks templates

CGといえば周りは「Python、ぱいそん」ゆーてますが、「openframeworks」です。

Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門[amazon.co.jp]

書籍にはXCode用にプロジェクトテンプレートのインストーラをダウンロードするよう書いてあります。それを使いたくない場合、というか何をどこにインストールされてるか分からないのがイヤなら。
サンプルプロジェクトに「emptyExample」というフォルダがあるので、「v0061」って感じでバージョン名へ改名して「/Developer/Library/Xcode/Project Templates/」以下に「openFrameworks」フォルダを作り、コピーしておけばOKみたいです。

(追記)ごめんなさい、自分で解決できたーと思ったら、上に書いたことは巻末のAppendixに詳しく書いてありました。

さて、まずは今までProcessingで作ったコードを移植してみる事からですが、openframeworksに標準で備わってないクラスやメソッドを探し当てれるかどうかが挫折するかどうかの分かれ目かな?


OpenStreetMap

お盆休みよこしなさーい!

Houdiniがバージョン11になったんですってよ。まぁせっかく快適になったPCに入れるつもりはないですが。それはさておき、久しぶりにSideEffects社のサイトをダラダラと読んでいたら、こんな紹介がありました。

cmiVFX presents: PROCEDURAL CITY SKELETIONS

Generating Regional Procedural City Skeletons

OpenStreetMapで配布されている地図データをPythonで読み込む方法、の広告ですね。本文を読むにはcmiVFXを購読する必要があります。

とはいえ別にHoudiniがなきゃ遊べないわけではないです。地図データ(osm xml)をダウンロードして、 続きを読む “OpenStreetMap”