StructureSynth 書き出し

ポッキー&プリッツの日だそうで。だからと言ってポッキー食べたわけじゃないですけど。中学1年のときの名簿が11組11番だったので全授業で指名された悲惨な一日を思い出します。

さて、公開するのを忘れてました。「Structure Synth」から「3dsmax」へデータを持ってくスクリプトです。書き出し用テンプレートとmaxscriptをセットで使用します。

Download→ss2max.zip

詳しくは書きませんが「3dsmax.rendertemplate」は「StructureSynth¥misc¥」へ入れファイルへ書き出します。「readStructureSynth.ms」は適当なところに。後はMaxから「スクリプトの起動」です。

書き出しできるプリミティブはBoxとSphereのみです。Grid等を使用している.scファイルではその項を削除するかBoxで置き換えるかしてください。

上は「ArcSphere.sc」を書き出してV-rayでレンダリングした例ですが使いもんにならないくらい重いです。約3万個のボックスです。インスタンスで配置されていますがビューポート操作はひたすら重い!

パーティクルを使用したりしてレンダリング時にジオメトリに置き換えることができればいいのですが、PFlowをmaxscriptで操作する方法をよく分かってないんです。


1,000件目

ブログの投稿が1,000件に達しました。ツマラン記事にお付き合いいただきありがとうございます。手を変え品を変え4年近く続いておりますが少しは成長してるよーな気がします。

今後ともよろしくお願いいたします。

さて、表紙が気に入って購入した絵本です。ものすごく癒されました、さらに前に進む元気も出てきました。

描いた目標にはそうそう到達できるもんではないですが、知恵を絞って回り道して少しずつね。


更新完了

多少てこずりましたがブログ用のサーバが新しくなりました。先日実験した通りPHPやMySQL,WordPressのバージョンもあげました。OSはUbuntu 8.04.1 server版です、2013年までサポートされますし、ハード的な故障が無い限りこれでまたしばらく面倒な事はないかな。

テーマを構成するファイルのいくつかにEUC-JPなものが残っているので文字化けがあるかもしれません。そのうち修正します。

さて今日、社外の人以外でブログを見ていただいている方にお会いしました。かなり恥ずかしいです。しかも同期で同業ですからなおさらです。

まじめに書かんとアカンなぁと。


別のiPod

iPod touchが修理を終えて帰ってきました。正確には交換修理です。

シリアルナンバーも変わり全く新品のiPodになっちゃいました。すごく得した気分といっしょに、なんだかペットがクローンになって帰ってきたよーな気分です。「この子じゃな〜い!」みたいな。

傷だらけでも結構愛着もって使ってたんですけどぇ。
別にiPodに名前をつけた挙句「ちゃん」づけして呼んでたわけではないのですが、あの修理に出す前の一年近く使ってきた傷だらけのiPod、今どこでどうなってんだろうと想うと少し切なくなります。リペアセンターの片隅に置かれてるんでしょうね。トイストーリー2で出てきたペンギンのおもちゃ「Wheezy」を思い出しました。

「整備済製品」としてAppleStoreで売られることになればいいのにね。


補間

いつになったら涼しくなるんでしょう。開けた窓から入ってくるぬる〜い温風にはかなり気分が滅入りますね。

さて、静止画を拡大、補完するPhotoshopプラグイン「Genuine Fractals 5」を試用してみました。デモリールをHDへアプコンしたいってのが目的です。

genuine_fractals5_small.jpg

SDを約300%拡大しHDにしてみましたが結果は微妙。エッジ部分にブロックノイズのよーなものが出ます。シャープニングの設定によっては抑えることも可能ですが、Photoshopのバイキュービックと変わりなくなってしまいます。バッチ処理で連番を処理し映像にも対応とも謳われていますが、このノイズのようなものがあばれてしまうなら映像には不向きかな、まだ試してはいませんけど。

同価格帯でAfterEffects用の「MagicBullet Instant HD」や「Resizer」があるのでやっぱりそちらを選ぶのが正解ですね。今回はまた別の拡大アルゴリズムを試そうってことで試用してみたのですがやっぱり静止画用のようです。

連番のバッチも含めてもう少し試してみます。