目印

納品先の編集室、何年かぶりで足を運んでますが微妙な場所です。普段なら大丈夫ですけど、スケジュールがタイト&この暑さのせい、徹夜で仕上げて朝10時とは言え暑い中15分ほどの徒歩はヤバイ。

もう2度ほどタクシー使いましたけど、、、

スカイビル近く

話は少し違いますが、今日弊社の場所についてお客様から連絡をいただきました。「目印はドコですか?」と。

「商店街を外れてイマジカさんへの途中ファミマがあります」が通じればOK、ご存じないならお手上げなんですよね。メールで地図を送って事なきを得ましたが。

隣にど〜んとランドマークが建てばいいのに。


OpenEXRの画像サイズ

聞かれたのでメモっ!ちゅーか、何で僕にこんなこと聞くの?

ターミナルから「hexdump -C file.exr | less」

「http://www.openexr.com/documentation.html」の「OpenEXRFileLayout.pdf」にデータの仕様が載ってます。

サイズはこのへん!先頭から179byte目。2byteごとにx.min, x.max, y.min, y.max。
上の例だとヨコが0x0000〜0x00FF、タテが0x0000〜0x00FF、つまり256×256。

「dataWindow」のサイズも少し前に記述されてますね、「dataWindow」と「displayWindow」の違いってなんでしょう?OpenEXRを使うことがないので分かりません。仕様をよく読めばわかるのかな?


htVRMapMerge.ms – merging Irradiance maps

大急ぎで作成です。複数のイラディアンスマップをマージします。実際にはV-Ray付属のimapviewer.exeを起動してマージ処理をさせるだけ、、、

突貫工事で

マクロスクリプトです。「#maxroot/ui/macroscript」へコピーし起動したら「ユーザインターフェースのカスタマイズ」です。「CANPLAIZE」カテゴリにあります。

0.) imapviewer.exeのパスを指定(初回のみ)
1.) マージしたい.vrmapをリストに追加(選択ダイアログではCtrlやShiftで複数選択可能です。)
2.) 出力ファイル名を指定

で「Merge」ボタンです。

エラーのチェック部分を作っていませ~ん。0~2の項目が設定されてなくても「Merge」ボタンは押せちゃいますし実行しようとします。また、imapviewer.exeへのパスは半角スペースが含まれていても動きますが、読み込みするvrmapや書き出すvrmapのパスにスペースがあると動かないんです。ダブルクォーテーションで囲ってみたりしましたけどダメ。

リストボックスに横スクロールがつかないとか、max9環境でつくりました、とか、、、

つまり僕以外にはガラクタですね。お好きにドーゾ、実行も改変も再配布もね。全て自己責任でお願いいたします。

htVRMapMerge.zip

最新版はhtVRMapMerge ver.1.1

初期設定を「htVRMapMerge.ini」というファイルへ保存します。場所は環境によって異なりますが、MAXScriptリスナーで

getdir #plugcfg

を実行すると分かります。