AffterEffects用のスクリプト作成の際の断片集。たま~に少~しぐらいは役に立つことも書きますよ。
AfterEffects8(CS3)と付属のExtendScript Toolkit 2でのお話です。
まずはESTK側で操作対象をAfterEffectsに設定。
操作対象の取得
一番よく使うのが選択したレイヤに対しての操作なので。
targetLayers = app.project.activeItem.selectedLayers;
これで、配列「targetLayers」にレイヤオブジェクトを取得できます。選択したレイヤを一つだけ取得したいなら、
targetLayer = app.project.activeItem.selectedLayers[0];
前後しますが、現在作業中のコンポジションを得るには以下。
activeComp = app.project.activeItem;