FreeなFlash開発環境

Action Script3.0の勉強続いております。がいろいろ壁にぶち当たってます。

気分を変えて自宅でやりたいところですが、Flashのライセンスが無い。

ってことで、FreeのFlash開発環境をインストールしてみました。FlashDevelopというものです。コンパイラが入っているFlex SDKも必要になります。

flashdevelop

まずはAbobe Open SourceよりAdobe Flex SDK 3.2をダウンロード、解凍して”c:\flex_sdk_3″へ移動。

FlashDevelop.orgよりFlashDevelop-3.0.0-RC1をダウンロード、実行してインストール、インストールオプションで”Stand alone Mode”のチェックを入れておく。

FlashDevelopを起動して”Program Settings…”(F10)を開く。
[Plugins]-[AS3Context]-[Language]の”Flex SDK Location”が”c:\flex_sdk_3″になっていることを確認。

[Plugins]-[Flash Viewer]-[その他]の”External Player Path”を”C:\flex_sdk_3\runtimes\player\win\FlashPlayer.exe”へ設定。

新しいプロジェクトはメニュー[Project]-[New Project..]を選択。”AS3 Project”を選択し、Name(プロジェクト名)、Location(保存先)、そして”Create directory for project”にチェックを入れて[OK]。

“Main.as”の”// entry point”の部分に書き加えていきます。

Flash標準のスクリプトエディタよりも優れたエディタなのですごく便利です。


AS3.0はじめました

忘れた頃にやってくるFlashのお仕事。今回はAS3.0でいきます。以前も書いたような気がしますが前回はActionScriptいっさい使わずのお仕事になっちゃったので今回が初です。

調子よくいってたのですが、昨日、簡単なテスト用のプログラムを作るのにいきなり壁にぶち当たっておりました。『AS3.0ってややこしぃー』なんて思ってましたが単にコーディングミスしてただけでした。あるメンバ変数をおかしなところで再定義してたのが原因、、、再初期化じゃ無くってね。

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攻略本買ってきました。やさしいヤツとムヅイやつって感じですね。中身がカラーのO’REILLYの書籍なんて初めてです。


Blu-spec CD

Blu-ray用素材と技術でつくった音楽CDがあるんですね。その名も「Blu-spec CD」。

blu-speccd

普通のCDプレイヤでも再生でき高品質なんだとか。リリースを読む限り以前のCCCDのように似非CDではなくCompactDiscの規格を満たしたものみたいです。「ええ素材」で「ええ感じ」のでっぱり(ピット)をつけたCDってわけでしょうか、多分リッピングも出来ますよね?

さて、そんな事を遅れて知ったきっかけはユニコーンの16年ぶりアルバムです。もう16年も経つんですかぁ。いまだに「THE VERY BEST 〜」をiPodで聞いてる時がありますけどね。

そんなユニコーンのアルバムが邦楽初のBlu-spec CDとしてもリリースされるんだそうです。けど、お値段が高い。初回DVDも付かないからえらい高い。

僕は普通のCDを予約しました。

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リッピングの事で気になったのですが、リッピングすると普通のCDとBlu-specでデータの差異はあるんでしょうか?気になります。

ユニバーサルミュージックなどの「SHM-CD」EMIなどの「HQCD」といろいろあるんですね。リッピングしてAACなどにエンコードかけちゃう僕にはなんかいいことあるのかな。