modo RhinoTranstlator

祝日ですってね。最近は祝日と言えば3連休って頭だったのでびっくり。どうりで誰も出社してこないなぁと。お昼近くからポツポツと来られましたけど。そーいえば数日前誰かにおしえられたよーな。

さて、modo301のRhinoデータの読み込みプラグインがベータ公開中ってことで試してみたのですが、NURBSデータをメッシュデータに変換して読み込むわけではなく、どうやらRhinoceros側でメッシュデータ化しておかないとダメみたい。

rhinotranslator.jpg
サンプルでついてきたデータ

普段使っている3dsmax+PowerTranslatorの代わりになるものを合間をみては探しています。
PowerTranslatorでNURBSデータのままで作業する分には問題ないのですが、他の3Dソフトに持って行くためにメッシュ化すると、うまくメッシュスムーズがかからなかったりと不都合があるんですよね。

ってワケでRhinoの試用版をダウンロードしてお仕事でメーカー様より提供していただいた複雑なデータをメッシュ化するテストをしてみました。まさかここにのせるわけにはいかないでの下はただのスクリーンショットです。

rhinodemo2.jpg

結果はやっぱりPowerTransと同じ結果に、、、
IGES変換の旅はまだまだ続きます。

残念ながら今回も失敗でしたけど、数時間触った程度ですが、レイヤの管理にオブジェクトの色々な選択の仕方に、基本的なSurface/Solidモデリング、Rhinoの基本的なところはマスターできたように思います。なによりもコンテクストに合わせて表示されるヘルプのおかげです。いいソフトですね。


光の束

2月中から発注していたDELLのCore2Quadマシンx4台、ビデオボード欠品のため待たされてましたが今日ようやく納品されました。うち3台は他のCG制作さんにまわすつもりだったのを急きょ、これから2週間くらい全てレンダリングマシン扱いにして独り占めに。

なにせレンダリングが間に合わないって事になりまして。「モアレの出やすいテクスチャにぼけた反射、しかもガラスごし」という恐ろしいレンダリングをしなきゃいけない事が原因です。いままでMentalRayでやってきたものをまさか標準のスキャンラインでするワケにもいかず、透明感や映り込みが命なので分割してレンダリングするわけにもいかず、、、泣きです。

サンプリングの最小が「4」て、おい。

highq-sampling_2.jpg

サンプリングの数&ぼけた反射、屈折。計算しているレイの数を想うだけで、軽くめまいがします。

それよりも間に合うんでしょうかねぇ〜。


そのまたむこうのブラックボックス

あったかくなりました。会社のサブ打ち合せスペースに差し込むお日さんのもとでひなたぼっこが最近のお昼ごろの日課です。おじぃちゃんです。

「たのしいCocoaプログラミング」読み終わりました。あっちゅーまに終わってしまいました。物足りないです。

中程からRSSリーダの制作ですが、データソースの
numberOfRowsIntableView:
tableView:objectValueForTableColumn:row:
がいまいち理解できてないところ、ひとまずデータソースに指定したコントローラクラスにはこの2つを用意するんだってことで自分の中で決着。データソースってクラスがあってその中のメソッドを上書きしてるんなら分かるんですけど、、、

p1010080.jpg

TENORI-ONのラウンチイベントがもうすぐで、DS用のMS-10シミュレータ(?)が7月で。楽しそうです。CGもお気軽に扱えるようになればいいんですけど、それがつまりVJソフトのようなものなんでしょうか?何か違う気がします。

触れると反応が返ってくる。お仕事につながるかどうかは別として、そんなCGを作りたいなぁ。目の前の仕事に追われてる場合じゃないです。いやホントに。