Lightroom:プレビューと現像モジュールの色を一致させる

Lightroom Classicの「ライブラリモジュールで見るプレビュー」と「現像モジュールで確認できる仕上がり」が大きく異なり困ってましたがちょっと解決。

上段が現像、下段がライブラリ

上段の現像が知覚的に正しいのですが、ライブラリへ戻ると下段のような暖色によった色で表示されてしまいます。

前提として、使用しているPCはノートPCで「HP Spectre x360 14」のIPSパネル(OLEDじゃない)モデルです。

「HP Display Control」という。色味の切り替えをできるアプリが常駐しますが、機能はカラープロファイルを切り替える事でトーンを変えているようです。元々は映像信号に対してモニターの特性を吸収して色を一致させたり、印刷の出力結果と一致させたりするためにカラープロファイルがあるはずなのですが、最近では「ブルーライトカット」のプロファイルが選べるPCがあったりと、おかしな使われ方をしていますね。

さておき、解決法ですが「HP Display Control」のカラープロファイルを使用しない事です。まず「色の管理」を開きます。Windowsスタートメニューを表示した状態で「色の管理」と打ち込むと検索結果に表示されるので実行します。「コントロールパネル」からも実行可能です。

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限定一人暮らし

僕以外皆出かけるって事で、限定一日の一人暮らし。

昼はカップラーメンに、晩はカレーのテイクアウト、映画3本借りて冷蔵庫のビールは空っぽに、お風呂は体も洗わずに浴槽に入るという悪行三昧を楽しみました。

もう1本映画見れそうやな…。


無人化前?

コンビニでタバコ買う時なんて、いつも買うタバコの値段なんて分かってますから、タバコの番号伝えて、お金を出して、POS入れてもらって「釣りいらねぇ」ってな感じ(いや、ちょうどやけど…)でタバコだけもらってレシートも受け取らずにとっととお店を後にするのが習慣です。

今日、事務所からの帰宅中にタバコを買おうと、普段行かないセブンイレブンに立ち寄ったら会計の時に、お金出して、年齢確認ボタンを押して数秒みょーな間がありました。

どうやら精算はセルフでするらしく、それが当たり前だと思ってる店員さんは「コイツ早よ精算せぇよ」って思ってるし、僕は「550円ちょうど頂きます」のセリフを待ってる。そんな間が体感で5秒くらいあって店員さんの「お金は手元の投入口から〜」の一言を聞いてようやくセルフって事に気が付きました。「コンビニでオッサンまごまごする」の巻きです。

セルフレジに慣れてない訳ではないです。スーパーでの清算もほとんどがそうなってますし、松屋だったかな?毎度手前の投入口で清算するよう促してもらえるんですが、まさかコンビニもそうなって行くのかとちょっと驚き。レジ袋を使わないなら、袋詰めもこっちです、「店員さんはバーコードをピッピするだけかいっ」と。まぁ僕もコンビニでバイトしてた経験がありますから他にも仕事は山ほどある事は知ってますが、一昨年のファミリーマート佐江戸の件を見てるとコストを抑えた店舗経営に徐々に向かっていくんだろうなあと。就職ですら大変な世の中、バイト探しすら大変になってくんでしょうねえ。

ところで、うちの子の「はじめてのおつかい」は機械相手になるんでしょうか?