音が出ない

OP-1のスピーカーから音が出なくなった。ライン出力からは音が出てるのでスピーカー端子が外れたかと考えて、中を覗いてみました。

キーボードのパンタグラフを外した向こうにあるネジ12本外してようやく開けました。が、スピーカー端子はちゃんと挿さっていて外観も問題無し。

1W インピーダンス8Ω、たぶん28mm径

とりあえず代替品をアマゾンで注文して作業終わり〜。元に戻すのメンドイ。

メイン基盤に、Empire State Building、Union Square、Financial districtとかプリントされてるのはなんでしょうね、ニューヨーク?メーカーはスウェーデンの会社なのに。

参考:Teenage Engineering OP-1 Speaker Replacement[ifixit.com]


Reality Converter

関西2府1県もようやく緊急事態宣言解除ですね。ワクチンや治療薬が出来るまで、まだまだ今まで通りの生活は戻りませんが。調子こく奴出てくるんやろな~。

さて、AR Quick Lookの検証、っていうか変換手順のお勉強をおくればせながら(遅っ)。

Reality ConverterをインストールするにはmacOS Catalinaが必要って事(もちろんDeveloperアカウントも)でOSのアップグレード、ダウンロードも含めて3時間ほどかかりました。自宅でダウンロードすれば早いかと思ったら、コロナ禍のこのご時世、どこでもネット回線は大混雑ですね。Amazonビデオでも見ながら待とうにも低ビットレートで見れたもんじゃありません、みな寝ろよ、深夜1時やでっ。

適当なモデルをBlenderで用意して、書き出しをobj + mtlで試してみましたが残念ながらマテリアルカラーをReality Converterで読み込めず。Blenderにusd書き出しがありますが読み込むと今度はY-upシーンじゃないからダメというエラーが出ます。

fbxで書き出して読み込むと今度は、fbx python bindingsが無いってエラー。

Autodesk FBX Software Developer Kitより以下2つのパッケージをダウンロードしてインストールです。

  • FBX Python SDK: fbx202001_fbxpythonsdk_mac.pkg.tgz
  • FBX Python Bindings: fbx202001_fbxpythonbindings_mac.pkg.tgz

後はReality ConverterからAirdrop経由でiPhoneにコピーすればOK。

SafariでもQuick Lookが出来るのは良しとして、さらにJavaScriptでもうちょっとインタラクティブなコンテンツが作れればいいのに。

「もっと簡単にARを」ってお客さんにいわれて、次は「ボタンとかつけられない?」ってなりますやん?


AN:Wavy Displacement

CGの事もたまには書くんやでー。

Clothシミュレーションなしで「旗」をなびかせたいんですが、Displacementモディファイアはビルトインのテクスチャか連番にしか対応せず。Shader Node Treeのようにテクスチャを作れれば良いのですが、残念。

ってことで、いつものAnimation Nodes、バージョンは +Extra Nodeの最新版です。

Sine/Cosine/VectorNoiseの組合せ、単純です。UV値から変位を求めているのでは無く頂点の座標から変位を出しています。なのでXYグリッド平面に対してしか有効ではないです。実際は変位量を別のグリッドメッシュに転送して使うつもりなので。


ババ

今週末は何も作る気なかったんですけど、ドライイーストが手に入ったとか言われたので、ババにチャレンジ。カヌレの件でラム酒がまだまだ残ってたので。

いちおう焼けたけど

結果はいまいち、キメが粗くラム酒シロップが上手く染み込まない感じ。で、型くずれがひどい(その為、写真は自粛!)。

パンをまともに焼けるようになってからやれよって話です。