V-ray SP3a

5月の連休を夢見て、今日は会社待機!、そして明日は自宅待機!
WALL-EのBlu-rayをすみずみまで観まくる予定ですが、そんなときに限って連絡あるんですよね。

さて、待機中V-rayの1.5SP3aのインストールをしてました。

fog-vary15sp3a
な~んの意味もないテストシーン

環境効果でFogを使えるようになったのですが、すごいノイズ。
ギズモとライトにしか適用できないのかぁ。あまり仕事で使うこと無いと思いますけどね、なんか面白いもん出来そうです。

ここ数ヶ月ActionScriptにどっぷりなせいで、maxの操作忘れてました、、、


StructureSynth 書き出し

ポッキー&プリッツの日だそうで。だからと言ってポッキー食べたわけじゃないですけど。中学1年のときの名簿が11組11番だったので全授業で指名された悲惨な一日を思い出します。

さて、公開するのを忘れてました。「Structure Synth」から「3dsmax」へデータを持ってくスクリプトです。書き出し用テンプレートとmaxscriptをセットで使用します。

Download→ss2max.zip

詳しくは書きませんが「3dsmax.rendertemplate」は「StructureSynth¥misc¥」へ入れファイルへ書き出します。「readStructureSynth.ms」は適当なところに。後はMaxから「スクリプトの起動」です。

書き出しできるプリミティブはBoxとSphereのみです。Grid等を使用している.scファイルではその項を削除するかBoxで置き換えるかしてください。

上は「ArcSphere.sc」を書き出してV-rayでレンダリングした例ですが使いもんにならないくらい重いです。約3万個のボックスです。インスタンスで配置されていますがビューポート操作はひたすら重い!

パーティクルを使用したりしてレンダリング時にジオメトリに置き換えることができればいいのですが、PFlowをmaxscriptで操作する方法をよく分かってないんです。


Structure Synth 続き

Structure SynthのサンプルについているBall2というモデルをオレオレフォーマットで書き出し3dsmaxへ読み込んでみました。

マテリアルを読み込む部分は未実装ですが、だいたい持ってこれました。ボックスのピボット位置がStructure Synthと異なるため完全ではないです。

親子関係なんかも持ってこれればアニメーションとかできていいんでしょうけど、そこまでするならもはやStructureSynthは関係なく、自前でCFDGのパーサを書けよってことになります。

書き出し用テンプレートと読込み用maxscriptはまたそのうちアップします。


Vine

ついつい最近は書くのサボりがちです。忙しいぢゃなくってホントにサボりです。

デモリールも出来上がったし、いよいよこれから2008年度スタートですか。だいぶ遅いですけど。

vine_small.jpg

16秒ぐらいのオリジナルをインサートするつもりが、さんざん撮って来た素材が微妙ってことで尺は8秒に、無念。


まとめたいっ

3ds max2009が届きました。これで今使用中のmax9は二つ前のバージョンになってしまいました。Ver.2009はプラグインの互換がないそうなので様子見てからひとつ飛ばしでバージョンアップする予定。

さて、仕事の谷間なので会社のデスクを片付けようかと思ったものの、ただでさえ資料でごちゃごちゃな上にキーボードとマウスが3組。ええ加減なんとかせんとだめですね。毎度CPU切り替え器を探し求めてはあきらめるの繰り返し、いまいち要件を満たしてくれないんですよね。OSも3つとも違いますし。
p1010312.jpg
とりあえずメールしか使ってないMacはいらんと思う。

以上、どーでもいい話でした。