最後じゃなかったの?

ようやく単行本が出たので購入、4分冊のボリューム、しかも全部買うとハードカバー版(上下2分冊)と値段そんなにかわらなくない?、、、

で、確か館シリーズはこれで終わりみたいなことを聞いたように思うんですけど、「びっくり館の殺人 (ミステリーランド)」って新しいの出てますね。ちょっと毛並みが違うやつなのかな。

そんなミステリーつながりで月9にやってる「ガリレオ」も観ました。原作は「湯川」と「草薙」しかレギュラーとしてでてこなかったと思うんですが、登場人物がいっぱい追加されてるんですね。そりゃ2人だけならドラマにならないですからね。でもひらめいたらところかまわず分けわからん方程式を書き始めるのは、どーだろ。


CRAZY ENGINEERS

ホワイトカラーも、デザイナーもエンジニアでなくても読んどけ、読んどけぇ。

死ぬまで面白いことやろう。

有り余る情熱とたくさんの挫折です。目の前の仕事すら片付かず、目的地は霞んで見えませんが、まだまだ行けると奮い立ちました。

周りを見渡せば幾らでも職や生き方を変えたくなる誘惑があります、初心を通す事は難しいですねぇ。


デザイン/アートのためのプログラミング入門

Proce55ingの入門本が出たので買ってみた。自分にはあまり必要とは感じませんでしたがデザイナがプログラミングという畑違いのスキルを学ぶためのプロセスに興味があったので。

変数とはとか、オブジェクトとは何ぞやってのはもちろんの事。小さなコードから書き始めてそれを膨らませていく過程もかかれています。設計無しにプログラムを書くことはあまりいいことではないですが、その場の思いつきで手軽に書いて行けるのもProce55ingのいいところなんでしょうね。200ページ程度の内容でProce55ingの持つAPIのさわり程度しか知る事は出来ませんが、乗ってこれば自分で調べればいい事です。インストール時のサンプルも多いですもん。

さて、同様に3Dをやりたい、3Dをやった事無いデザイナ志望の人にはどういった教え方が必要なんでしょうかねぇ。

ちゅーか、勝手に自分で覚えろよって感じですが、、、


Ambient Findability

久しぶりにまじめな本を読んでます。

企業のホームページのように、作り手が伝えたい事がはっきりしている場合、GUIやHPのデザインは比較的容易に作れる。一方、ユーザーが知りたい内容へ導くまたは探索する事を楽しませようとするととたんにデザインは難しくなってくる。
ポータルサイトやCGMサイトを作る場合、「Accessibility」って言葉に加えてまた新しい考え方を取り込む必要が出てきたように思います。

昨日のファイル管理の方法にも取り込めるかな。


年明けからデスクの上が汚い。

大掃除したハズなんですけど散らかってます。デスクの上を雑巾がけするために上にのっかってたものをダンボール箱にまとめて、もう一度元に戻したって感じ。

では今年の初アマゾ〜ン。

CG関係の本を買うなんて何年ぶりでしょ。学生の頃以来かな。本買ったって仕事で使うテクなんて載ってませんもんね。

今年はこれ勉強します。PHPはWeb用、CGツール用にPython。ActionScriptはね、後回し。仕事があればおぼえりゃいいや。

CONCEPT DESIGN 2はアマゾンで英語版も扱ってるのが分かりました。でももう出荷したって、、、3千円も安いので英語版の方がいいかも。