ChromiumOS – Flow

明日とどめの作業をすれば一段落、ふぅ~。

さて、USBメモリにインストールするChromeOS、「Flow」を試してみました。

以前紹介したMoblinもそうですし、先日発表されたiPadも、20年来のデスクトップやウインドウはどこ行った?って感じですね。画面が小さいNetbook用のOSだからと言えばその通りなんですが、よく考えたら仕事で使っている1920×1200のモニタ上でさえも仕事中はデスクトップが見えることはありません。
3dsmaxもPhotoshopもAffterEffectsもいつも最大化状態。唯一ウィンドウになってるのがファイラかな?


デスクトップにはアイコンが散らかるし、ファイルエクスプローラをたくさん開いても効率が上がるわけでもなし。よく考えたら、デスクトップもウィンドウもいりませんね。変わりに「保存」や「開く」ダイアログが高機能になればいいんです。

でもヘルプを参照しながら作業するときはウィンドウ必要かぁ。

僕だけじゃないハズ。デスクトップが見えてる状態と言えば、もれなく縦長のウィンドウを真ん中にどーんと出してネットサーフィン中だと思います。つまりサボり中ってこと。調べもんしてるなら別のソフトが後ろに見えてますし、サボるのに作業途中のウィンドウを後ろに見せておくわけがありません。

で、なんの話でしたっけ?サボってるヤツのPCの画面の話?