the Answer to life the universe and everything

TV版に続き、映画版見ました。

おもろいです。おバカな内容なのにこんなに哲学的な映画見た事ない。スラップスティック(ドタバタ)って言葉がピッタリ、でも見終わった後の後味がなんとも言えない、ちょっと考え込んでしまう。すごい。

ホントに地球が作られたワケを信じちゃいそうです。

CGを本当に必要な部分にか使ってません。予算の都合ってだけじゃないはず。

去年公開なんやけど。自分的には今年のベストじゃない?
万人にウケる内容ではないけどね。

「宇宙の果てのレストラン」、「宇宙クリケット大戦争」も映画にならんかな。


ところで架空のモノから名付けられるものってあるよね。
コンピュータ「ディープ・ソート」は昔IBMのコンピュータ(チェスでチャンピオンと対戦したやつ)の名前になってるし、スペースシャトル「エンタープライズ」はスタートレックから。他なんかある?

ホンダ技研の「アシモ」も鉄腕アトムから触発されてできたもんやん。
はたから見れば「思い込みのはげしいバカ」でかたづけられるんやけど、空想を現実に近づけるパワーってすごいわ。

「できないです」なんて言ってる場合じゃないですよ。ホント。


ながら買い物

レンダリングしながら買い物。
ウォレスとグルミット コンプリートDVDボックス
2月の馬鹿買い、いや3月か、どっちでもいいわ。
ゲームそんなにしないのにどうするんだろね俺。

まぁほら、学校で話題について行けないと困るから、、、


銀河ヒッチハイク・ガイド
ティム・バートンのコープスブライド 特別版
ウォレスとグルミット コンプリートDVDボックス (完全限定生産)
XI コロシアム
ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card付き

ただDVDボックスに入ってる「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」は既に持ってるのでダブるんです。誰か欲しい人いるかな?10話ほどの短編集です。


ロボッツ

なんだかDVDを観たって気がしない。最近のDVDはメイキングがめっきり少なくなって来たように思う。SWep3もそんな感じだった(ムスタファーのショットがチョロっと)。俳優/監督の熱意とかVFX班の最新技術。そんなのを観たくってDVDを買うんやけど。CGはあたりまえのことになったのかなぁ。もうちょい舞台裏みせてよ。

オマケのヤイコのPVも、もっそい粗かった。

草薙へのインタビューとかイラんっちゅーねん。
「ただ台本読めばいいのかなぁ〜って思ってましたぁ」だって。

まぁ、お話的にはどこにでもある話。

なんて簡単な感想でしょ。

CGの見所的にはほぼ全てがプロシージャルなテクスチャでレンダリングさてれいるという噂、の質感。
多分、リアクティブコントロールなテクスチャって事だと思うが。

とにかく随所に見る異方性のある反射はプロダクトCGをよく扱う僕にはジーンときた。

ちゅーこって業務連絡、
銀河ヒッチハイクガイド(TV版)とロボッツはいつもの棚に並んでます。よろ〜。

え、業務?


Hitchhiker’s Guide to the Galaxy(TV)


銀河ヒッチハイク・ガイド
DVD鑑賞。

なんだかすごいぞ、ちゃっちぃ映像なのに引き込まれてしまうのはなんだろ。言い表し難い面白さ。でも好き嫌いはかなり分かれるんやろねぇ。

なんだろ、高校生の時、電気グルーヴのオールナイトを聞いたときぐらいの衝撃?
あれの下ネタが哲学に置き換わった感じ?
でも、下品なのにはかわりなし。

すごいね、指輪物語を書いた人と同じ国から出てきたものとはね。
まぁ、どこにも紙一重なヤツはおるっちゅーことで。でもなんか筋は通ってるよーな錯覚が起きる。いや実際そうなのかも。

文庫あるねんなぁ、今年はこれで乗り切ろっかな。


バカ買い

ストレス溜まってんねんやろか。バカ買い。
ちなみにHitchhiker’s Guide to the Galaxyは1981年に放映されたTV版。映画のDVDは3月発売予定。


さて、ActionScripterが育つまで未だ時間があるので、各種Webサービスの勉強を始めようと思う。

まずはアマゾンからハッキング。