C++でクラスの作成とかイテレータとかのお勉強。すごく前にProcessingで作ったものを移植してみた。
ProcessingやるならドキュメントはProcessing.orgだけ参照すればいいからお手軽。ofはC++の作法をほとんど知らないってのもあるんですが、あっちこっち検索しなきゃいけないのはどうも、、、
openframewors.ccのドキュメントを探してもどこにも3Dの描画の事が載ってない、と思ったらGLUTを使って描くんですね。サンプルぐらいは入れといてくれてもいいのに。
と言う事で、めっちゃ簡単なサンプルです。
XCode3.2.3プロジェクト:testGL01.zip
GLUTによる「手抜き」OpenGL入門が参考になります。
7月より連休をことごとくスルーしております、10月も3連休あるそーで、今度こそいただいきたい。調子に乗って引き受けてたらお仕事3件進行中、、、うち1件は全然手つかず。これら全部が9月末前後に納品です、他人事だと思うようにしてますっ。
さて、最近の小さな出来事。
アメリカ土産、iTunesのプリペイドカード! USアカウントをつくらんと使えないんだそうで、いまのところ15ドルのプラッちっくの板です。どーもありがとう。
従業員さんの一人が誕生日、うちは夏生まれがいないよーな。おめでとうさん。
openframeworks。空いた時間にチュートリアルをコツコツと、別にしなくていいんですけどね。22角形の円を57600個「glBlendFunc(GL_SRC_ALPHA, GL_ONE);」で重ねて秒間約30fps。全部かけ算して秒間380万トライアングル描いてるってこと?かな?そんなことよりC++でクラスの書き方インスタンスの作り方までいかないと、話になりません。
先日購入した「Beyond Interaction」って本、ポインタの説明が全くないんですよね。サンプルコードに出てくるのに。初めて始める方はこの本だけでは理解できないんじゃないか?
普通に日曜日やすめないもんかな。
今のお仕事、明日で終わるかな~。もうそろそろ涼しくならんかな~。
さて、Processingで書いたボロノイ図をopenframeworksへ、さすが速いです。
ビルド時に、
Warning : The ファイルをコピー build pahse contains this target’s Info.plist file ‘openframeworks-Info.plist’
という警告が出るんですけど、右パネルのターゲットから「openframeworks-Info.plist」を削除すればよいようです。理由はわかりませんが。(追記、嘘です。警告は出なくなりますが別のところで不具合が出るようです。plistは残しておいた方がいいみたい。)
ところで、Processingの「noLoop()」に相当する、メソッドってないんでしょうか?
CGといえば周りは「Python、ぱいそん」ゆーてますが、「openframeworks」です。
Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門[amazon.co.jp]
書籍にはXCode用にプロジェクトテンプレートのインストーラをダウンロードするよう書いてあります。それを使いたくない場合、というか何をどこにインストールされてるか分からないのがイヤなら。
サンプルプロジェクトに「emptyExample」というフォルダがあるので、「v0061」って感じでバージョン名へ改名して「/Developer/Library/Xcode/Project Templates/」以下に「openFrameworks」フォルダを作り、コピーしておけばOKみたいです。
(追記)ごめんなさい、自分で解決できたーと思ったら、上に書いたことは巻末のAppendixに詳しく書いてありました。
さて、まずは今までProcessingで作ったコードを移植してみる事からですが、openframeworksに標準で備わってないクラスやメソッドを探し当てれるかどうかが挫折するかどうかの分かれ目かな?