StreamLine

久しぶりProce55ingです。
ベクトルフィールドテスト、簡単に言えば風が吹いてるところにヒモをなびかせてますみたいな、、、

streamline01.jpg
streamline02.jpg


実際に動くアプレットはこちら→stremline
マウスクリックで流れが変わりまっす。

重いわって方はムービー→streamline.mp4
15fpsなのに13MBにもなっちゃいました。

こんな単純なものじゃなくってもう少し複雑な物を作りたいなぁ。


MIDI Input to Proce55ing

はい、今日は現実逃避でProce55ingでMIDIコントローラより入力をうける方法。のかじりかけの部分。

proMIDIってライブラリが有るので入れてみました、テストコードは以下。単純に接続され認識しているデバイスをリストアップするだけのもんです。

//midi device info.
import promidi.*;
MidiIO midiIO;

void setup(){
  midiIO = MidiIO.getInstance(this);
  midiIO.printDevices();
}

出力は以下、Java内蔵のソフトシンセでしょうか、それだけは認識しているようです。ちなみにMacOSXで実行。

<< inputs: >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
<< outputs: >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
output 0 : Java Sound Synthesizer
<<>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

なんでやねんと、色々調べてみましたが、どうやらMacのJavaからはMIDIデバイス参照をできない、って言うかMacOSXではMIDIをCoreMIDIってAPI(フレームワーク)で扱ってて、これとJavaをブリッジさせる術が最新のOSXでは提供されていないらしいんです。mmjと言うAPIを使えばCoreMIDIへアクセスする事が可能ですがMIDIの生のバイトデータを直接受け取ってもねぇ。

んなワケでWindowsで実行、認識させる事が出来ました。

<< inputs: >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
input 0 : microKONTROL 1 MIDI IN
input 1 : microKONTROL 1 PORT A
input 2 : microKONTROL 1 PORT B
<< outputs: >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
output 0 : Java Sound Synthesizer
output 1 : Microsoft MIDI ?}?b?p?[
output 2 : Microsoft GS Wavetable SW Synth
output 3 : microKONTROL 1 MIDI OUT
output 4 : microKONTROL 1 CTRL
<<>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

今日の所はこれでおしまい。


デザイン/アートのためのプログラミング入門

Proce55ingの入門本が出たので買ってみた。自分にはあまり必要とは感じませんでしたがデザイナがプログラミングという畑違いのスキルを学ぶためのプロセスに興味があったので。

変数とはとか、オブジェクトとは何ぞやってのはもちろんの事。小さなコードから書き始めてそれを膨らませていく過程もかかれています。設計無しにプログラムを書くことはあまりいいことではないですが、その場の思いつきで手軽に書いて行けるのもProce55ingのいいところなんでしょうね。200ページ程度の内容でProce55ingの持つAPIのさわり程度しか知る事は出来ませんが、乗ってこれば自分で調べればいい事です。インストール時のサンプルも多いですもん。

さて、同様に3Dをやりたい、3Dをやった事無いデザイナ志望の人にはどういった教え方が必要なんでしょうかねぇ。

ちゅーか、勝手に自分で覚えろよって感じですが、、、


strip DXF output

DXF出力出来ます。

キーは昨日の物に加えてrキー

complex_spring_thumb.jpg

ドデカサイズ

3dsmaxで読み込み出来るのは確認しました。
ただ、三角ポリゴンだし、頂点はマージ(maxで言うトコロの連結)かけないといけないし扱いがめんどくさいです。