IR

赤外線照明キットです。ちまちまハンダ付けすること56個、つかない列をテスターで調べて修復。2時間半くらいかかちゃいました。

通販サイトでは9Vの電源で、12Vならさらに抵抗を大きくするかCRD(定電流ダイオード)に付け替えるよう書いてあったんですが、説明書はなぜか12VでOKって、、、

指向性が高いうえに9Vの角形電池しか用意していなかったので暗いです。


DVカム

reacTIVision続きです。

昨日のはUSB接続WebCamでした、「Logicool Qcam S7500」ってヤツ。15fpsに制限された状態で設定(camera.xml)も反映されませんでしたので、今日は DVカムをWindowsPCへFireWire接続してみました「Panasonic NV-GS200」、もうずいぶん古い家庭用DVカムです。


で、結果は30fps出ました。ただし設定は反映できません。やっぱりQuickTimeAPIを通すものじゃないと無理?

Macに接続すればQuickTimeを通すことになるんでしょうけど、今どきのMacはFireWire400じゃなくて800です。変換アダプタかませばいけるのかなぁ。

DVサイズで30fps出るなら今の状態でかまわないんですけどね。

もう一点問題あるとすればインタレースで取り込んでる事。プログレッシブの方がトラッキングしやすいんじゃないかと、特にフィンガータッチを試す場合は。

昔、小さなマーカーがインタレースでグシャグシャになってるHD素材を手で追っかける作業をやったことを思い出しました。「infernoで追っかけられなかったから」って理由で僕に回ってきたんですけど、あれはつらかったなぁ。


reacTIVision

納期目指して、ごりごりモデリングしてます。ようやく目処がついてきたかな。残り1週間と少しなのにまだプレビズ状態。

さて、遅ればせながらreacTIVision試してみました。今年はこれやってみたいなぁと。


マーカーをトラッキングするPCはMacでやるのがいいみたい。Windowsでやると15fpsまでしか出なかったりします。WebCamの設定をするcamera.xmlはQuickTimeAPI + Firewire接続のウェブカメラの時に全ての設定が反映されるらしい。Firewireのウェブカメラなんてアップルが出してたiSightぐらいしか思い浮かびませんがもう売ってないでしょうね。ウェブカメラじゃなくて家庭用のカムコーダでもいけるのかな?

ガラス板とプロジェクタ、本気でやるとなると結構お金かかりますね。

Vimeo “reacTIVision” channel[Vimeo.com]
reacTIVision[Sourceforge.net]

数ヵ月後にはiPad買ったのでそっちでやります。って言ってそう、、、